
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越える為に何をしましたか?具体的なエピソードを交え、400字以内で記述してください。(400字以下)
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A.
100人規模のテニスサークルの代表として前年度の失敗を乗り越え、新歓活動を成功に導いた事だ。部は前年度の入会者が6人であった上に、前年は行った施策が全て失敗に終わった為、多くのサークル員が今年度も為す術がないと考えていた。その中でも私は諦める事なく、幹部16人を巻き込み、20人の入会者獲得を目標に取り組んだ。まず前年度の失敗原因を分析した結果、前年度は施策量に拘ったことによる「施策の質の低下」が課題だと判明した。そこで改善の為に仕事をSNS投稿班やDM送信班などと細分化して幹部に割り振り、施策の質向上を図った。取り組みを行う中でも幹部の士気低下といった問題に直面したが、「仕事の振り方を工夫する」事で解決を図るなど、真摯に取り組みを続けた。その結果、前年の5倍となる30人の入会者を獲得し、新歓を成功に導いた。この経験から私は困難な状況下でも、諦めずに粘り強く取り組み続ける事の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したい事は何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。(400文字内)
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A.
日本経済の根幹を支える中小企業の成長を支え、発展に寄与したい。私は大学のゼミ活動で中小企業の経営者の方々にインタビューを行い、中小企業の重要性や資金不足の現状等を伺った。また、その資金不足が原因となり様々な問題が起きている事を学んだ経験から、中小企業を金融面で支援したいと考える様になった。中でも貴行は地域に密着した地方銀行として、私が大学時代を過ごした神奈川において圧倒的な顧客基盤を保有している。神奈川は日本の経済中心地である為、貴行ではより多くの中小企業を支える事ができると考えている。入行後はこれまでの人生で培った粘り強さを貴行の顧客の課題解決支援において活かしていけると考えている。現代の高齢化社会では承継や相続対策のニーズが高まっている為、金融面に加え、非金融面での支援の重要性が増している。幅広いソリューションを持つ貴行において私の粘り強さを活かし、お客様へ最適な提案を行っていきたい。 続きを読む