21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
これまであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」また乗り越えるために何をしましたか400
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A.
テニスサークルの活動で、団体戦ベスト8を達成したことである。私は経験者40名のサークルの中で代表の立場から取り組んだ。当初の課題は個人の技術力の向上であった。なぜなら前年の結果を振り返った際、技術面での差による敗戦が多かった為である。故に普段から個人の技術力を上げるための練習が必要だと感じ、具体的に二つの取り組みを行った。第一にメニューの質の向上である。仲間と協力しメンバーに聞き込みを行い、課題の把握したのちメニューの考案・導入を行った。第二に練習の空気感の向上である。経験者のみの環境を活かし積極的にアドバイスをし合うことを呼びかけた。ただそれでは不十分であったため、私を含む幹部陣が主体になって、粘り強く行動で示すことで変化を図った。結果、練習の改善と技術力の向上に成功し、約80サークルの内でベスト8を達成した。この経験から、泥臭く行動で示すことで人に影響を与えて動かすことができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか、そこにあなたのこれまでの経験や強みをどのように活かせますか400
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A.
お客様の期待を超える提案で課題を解決し、生まれ育った神奈川や首都圏を支えていきたい。私は自分そのものを活かして活躍でき、かつお金という必要性の高い手段をもって人々や企業を支えることのできる銀行業界に魅力を感じた。中でも貴行であれば、地域及びお客様と密接な関係を築いていることから、お客様に寄り添った提案で自身の思いを実現できると考える。その中で長年の硬式テニスの経験で培った粘り強さを活かしていきたい。業務として、お客様との長期的な関係の中で個人の人間性が求められると認識している。故にお客様の課題に対して真摯に向き合い解決に導くために、粘り強さは一つの重要な要素だと考える。入行後は、法人渉外において自身の強みを活かし、お客様自身が気づいていないニーズにまでこだわったソリューションを提案できる行員として自身の思いを実現していきたい。 続きを読む