【未来を支えるAI革命】【20卒】日立ソリューションズ・クリエイトのSEの本選考体験記 No.6946（日本女子大学/女性）（2019/6/25公開）

CABの参考書を繰り返し解いて、早く解けるように練習した。

CAB

学生時代に力をいれたことをご記入ください。/IT業界に興味を持ったきっかけをご記入ください。/志望動機をご記入ください。/趣味・特技をご記入ください。/長所・短所をご記入ください。/自己PRをご記入ください。

設問数は多いが、一つ一つの設問は文字数制限が少ないため、伝えたいことを簡潔にわかりやすく書くように意識した。

しっかりと事業内容を理解した上で、自分のやってみたい仕事について語ることができたのが評価されたのだと思います。

社員の方2名との面談だった。面接の前に、人事の方が話しかけてくださり飲み物を用意してくださった。面接自体も和やかな雰囲気で行われ、面接後は別の社員の方に質問をする時間が十分にとられた。

入社後に携わりたい業務はどんなことですか。

私はAIの事業に携わっていきたいと考えています。様々な業界がある中でも、IT業界は成長市場であり、それでいて他の業界との関わりも多くあり、非常に貢献性の高い業界であると考えています。日常生活においてもお店のレジや受付など今まで人が行ってきた業務がITの力にとって代えられるようになり、便利な暮らしへと変わってきました。今後は今まで人間ができなかったことまでも機械が仕事をするようになると考えるため、それを生み出していく側として社会に貢献していきたいと考えています。具体的には今はスーパーのレジが自動化されていますが、それがコンビニエンスストアにも活用されることで現在問題となっている労働時間の緩和につながると考えています。生活をより便利なものにしていきたいです。

学生時代に力を入れたことは何ですか。

私が学生時代に力を入れたことは、大学一年の時に始めた個別指導塾講師のアルバイトです。特に、2年間指名を受け教えていた生徒の第一志望校合格のサポートをすることに力を入れました。初めは生徒の理解度に合わせてわかりやすく教えることに苦労していました。そこで事前に指導前の準備を怠らないようにして、授業に臨むように徹底しました。また、他の指導者とはコミュニケーションを取ったり、報告書をわかりやすく書いたりすることで教え方を共有しあい、保護者の方や生徒とも家や学校での様子について話を聞くよう努め、指導に活かしていくようにしました。その結果上司や生徒からも信頼を得て指名を受けて指導を受け持つことができ、無事第一志望校合格を果たし、生徒とともに達成感を得ることができました。

今までの経験から仕事にどのような適性があるのかを高く評価されたように思いました。私は技術を身につけて働きたいという思いと、資格取得などの取り組みの経験がマッチしたのだと思います。

社員の方2名で非常に和やかな雰囲気で行われました。話を真剣に丁寧に聴いて下さり、逆質問にも丁寧に答えていただきました。仕事においてどのように活躍するかを判断しているように思いました。

IT業界を選んだ理由を教えてください。

IT業界は社会にとって必要不可欠な存在であり、成長市場で常に進化を続けていると感じ、興味を持ちました。ITは身の回りでも至る所で使われ、今の時代生活していく上で欠かせないものになっています。それだけではなく、他の多くの業界、企業においてもITは使われているため、非常に需要が高く、様々な業界、企業、人と関わりながら働くことができると考えます。また、私は技術を身につけながら経験を積み重ね、働いていきたいと考えているため、システムエンジニアとして働くことのできるIT業界を志望しています。AIやIoTなどの技術は今後ますます発達が見込まれるため、常に最先端に触れることができ、多くの人のニーズに応えながら社会に貢献していけることも強みであると考えています。

他に携わってみたい事業や興味のあることはありますか。

私は金融の事業分野に興味を持っています。金融は生活に欠かすことのできないものであり、老若男女問わず誰にとっても重要で、貢献性の非常に高い分野であると考えるからです。そのような分野に携わることで、日々仕事のやりがいを得ながら取り組むことができると思っています。私は以前からお金の流れの仕組みに関して興味を持っていたため、独学で簿記の資格を取得することに挑戦しました。その中でお金がどのような役割を持ち、仕組みがあるのか、また非常に多くの人を介して人々の生活を支えているものであると学び、その流れをシステムを通じて支えることは非常に重要な役割であると実感しました。金融という高い技術力を必要とする分野において、自身も技術力を磨いていき、持ち前の粘り強さを生かしていきたいと考えています。
AI以外にどんなことに興味があるのかを話しました。