
19卒 本選考ES
事務系総合職コース

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Q.
志望動機
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A.
私は、「挑戦し成長できる環境で働きたい」、そして「食を通して多くの人の豊かな暮らしに貢献したい」という2つの軸で就職活動を行っています。 私たちは美味しい食事をする度に、笑顔になり幸せを感じます。 衣食住の中で食品会社は、直接人々を幸せにすることが最も身近にできる会社と考えます。 「楽業偕悦」が社是である貴社でなら、時に厳しく、時に楽しく自分自身が挑戦して成長していけると考えています。 以上のことから、挑戦でき、人々の健康に貢献できる貴社で働きたいです。 続きを読む
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Q.
人と関わることで成長したこと
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A.
スイミングのアルバイトで子供たちと信頼関係を築き上げた経験です。 スイミングスクールは戦場です。園児や小学生のクラスは暇さえあれば、話を聞かず勝手に騒ぎ出し、2度、3度注意し練習が中断することがありました。 ただ注意しても一時的に静かになるだけで、先輩から子供と信頼関係が築けていないから、注意の言葉が響いていないのではと指摘されました。 そんなことはないと初めは思いましたが、振り返ると私自身子供に対して頭ごなしに怒って、レッスンに余裕をもてず楽しめていなかったと感じました。 そこで、子供たちを楽しませながら信頼関係を築いていくため2つのことを心掛けました。 1.子供の流行りのテレビ番組やYouTubeなどを見て、共通の話題を作り距離を縮める。 2.1人1人それぞれに合わせた褒め方、励ましを行い、子供の進級へのモチベーションを高める。 その結果、実は騒いでいた子は話し相手がいなくて寂しかったことなど、子供たちそれぞれの特徴をさらに知ることができました。 子供たちは私の言うことを素直に聞くようになり、楽しみながらも練習を効率的に進めることができ急速に上達していきました。 私自身も指導の中に楽しみや余裕をもてるようになり、自信につながりました。 続きを読む
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Q.
大きな成果を上げたこと
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A.
熱帯雨林の保護活動です。開発が盛んな東南アジアの熱帯雨林で開発と共存しながら森を継続して利用する計画に参加しました。 ボルネオ島では開発や稲作のために森が切り開かれ、保水力を失い洪水や土砂崩れが起こっていることを知りました。 植物や動物達が開発で絶滅の危機に瀕していますが、切り開かれた土地でできる作物や稲作で生計を立てている人がいるのも確かです。 自然保護団体に協力してもらうと、その土地を保護してもらえますが、その土地に入ることができなくなります。 私たち植物愛好家や未来の愛好家が継続して利用するために自分たちで守らなければいけません。 私は資金を集める役目をしました。 どうすればより多くの人に知ってもらえるか分からないことばかりでした。 そこで、SNSを通じて熱帯雨林の現状を知ってもらうことを心掛け、クラウドファンディングを企画しました。 数多くの方に共感していただき予想を上回る金額が集まり、土地を購入し開発と共存する森への第一歩を踏み出せました。 何かを行うためには、たくさんの人へ情報を発信し、知ってもらうことや、まずは行動することが重要だと感じました。 続きを読む