- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. データ分析や統計学を大学で学んでいるため、マーケティングというものに少し興味をもち、仕事として、マーケティングをやるならどのような感じなのか気になったため、参加した。また、選考が緩かったため、応募しやすかった。続きを読む(全105文字)
【成長戦略を体験】【21卒】三菱UFJリサーチ&コンサルティングの夏インターン体験記(文系/コンサルタント職)No.8147(慶應義塾大学/女性)(2020/1/28公開)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポート
公開日:2020年1月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コンサルタント職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 船井総合研究所
- アビームコンサルティング
- マーサージャパン
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- KPMGコンサルティング
- 入社予定
-
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
参加理由:夏の時期はとにかくコンサルの選考を受けまくっていた。
シンクタンク系のコンサルの中で、2番手に位置するMURCは、選考フローも短く、面接もスタンダードなものであり、インターン参加難易度は低いが、ワークライフバランスや業務内容の観点で魅力的な企業であったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESと面接のみで参加が決まる。
ESのハードルはそこまで高くないものの、評価の高い人から順に面接の案内がくるようだった。
ES・面接ともにシンクタンクについての理解は必須である。業界本(私の場合は「コンサルティング業界大研究」)を読み込むと良い。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン志望動機は、アイスブレイク程度の扱いであった。評価の比重はさほど高くない。
後半の、簡易ケースの方が比重は重いと見て良いだろう。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望動機
私がファーストキャリアとして経営コンサルタントを目指す理由は2つあります。人の能力に依存する職種であるということと、業務内容のインパクトの大きさ・多様性です。
1点目に関しては、自身のキャリアに幅を持たせ、将来的に自身の考案した事業でお金を稼ぎたいという考えのもと、キャリアの第一歩として、自身を成長環境におき、業務の質が目に見えて企業の成果につながるコンサルタントという職業が最適と考えました。中でも、組織力をいかして日本企業のために海外進出やM&Aのお手伝いのできる御社での業務に一番魅力を感じました。
2点目に関して、裏方として企業のサポートをすることで、客観的かつ当事者意識を持って問題解決に励むことは、自身が注力したマネージャーの業務と似ており、加えて、業界をまたいで個人の能力を凌駕するスケール感・影響力を持つことのできる職業である点が面白いです。
上述のコンサルティング業界志望理由に加え、シンクタンクならではのコンサルティングの業務理解をしたいという旨を伝えた。
日本の企業の一番の経営課題は何か、筆記用具を使っていいので15分考えて回答せよ
結論(労働力の不足)を述べた後、考え方を説明した。
前提として、日本の企業の規模別割合の知識から、ターゲットを中小企業に絞って論を展開した。
企業の最終目標を利益創造と置いて、それに向けた経営資源(人・もの・金・情報)の面から、課題を洗い出して、根本的な課題を特定した。
周囲に比べ、その課題のどういったところが問題であるか・どういった弊害を引き起こすか、というところよりも、なぜこれが一番の課題であるとするに至ったかという過程の部分を厚めに説明した。質問の意味を正しく捉えたところが評価されたと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- うちの班は、早慶4,院生1,地方大1。他のテーブルも概ね早慶中心であった。
- 参加学生の特徴
- まだ就活の初期段階であるということと、インターンの参加難易度がそこまで高くないということから、コンサル志望でない学生もいた。 これは社員も同様で、コンサル志望ではなかった社員がちらほらいらっしゃった。 また、コンサルインターンの多い時期の開催であるので、上位の学生は他社のインターンに参加していると考えられる。
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業の成長戦略立案(ex:マツモトキヨシホールディングス)
1日目にやったこと
午前はコンサルワークやMURCについての座学・テーマ発表
座学が多いが、あまりメジャーな会社ではないため、社員の方の説明を聞く機会があるのはありがたかった。事業への理解が深まった。
銀行系であるため法令遵守意識が強いのか、諸々の手続き書類の記入時間も長い。
2日目にやったこと
施策だし、施策決定、パワーポイント割
フィールドワークに行くことも可能
メンターがいるが議論が拘泥すると席を外す。忙しいのだなと思った。あまり頼ることができない。
3日目にやったこと
パワーポイントの作成・発表練習・発表・懇親会
意図的に残業できないようになっているので、三日で仕上げるのはかなりハード。パワポ提出後に発表練習をする時間がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部門長含む役員複数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
疑問が解消するまでこだわる姿勢は評価された。
一方で、ファシリをやったりフォロワーをやったり、書記をやったり、マルチに動いていたため、自分のポジショニングを明確にして話すと、よりやりやすいのではないかと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
6人で作り上げるため、議論が発散したり、分業しているつもりが、噛み合っていなかったりと大変であった。
良くも悪くも、穏やかな空気であり、コンサルのインターンシップにありがちな、圧倒的なファシリテーション能力を発揮する学生がおらず、議論が堂々巡りを繰り返した。
残業ができなかったのは、やりづらかったが、いい会社だなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
三菱系列であるが、同業他社とは異なり、MUFGからの案件のみならず、MURCとして抱える案件を多く持つこと。
また、日系特有のかたい雰囲気とコンサル特有のフラットさを併せ持つ社風は魅力であると思った。
社員の方も快活で魅力的であり、ワークライフバランスはいいと言っていた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ケース対策は一通りやっていたので議論にはついていけたが、複数日程のグループワークが初めてであったので、グループでの議論の進め方に不慣れであることが露呈した。
就活対策イベントでグループディスカッションやワークの経験を積んでおけばより良い時間の使い方ができたとおもう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
風潮として、システム案件を嫌っている風潮がある。SIerと変わらない業務を担当する可能性がある同業他社に比べると、コンサルタントとして、業務にミスマッチが生じにくい点は評価できるが、その理由があくまで”風潮”であり、会社として戦略的に展開しているわけではない。
グループ会社であるため売り上げ責任がないことからこのような体制をとっているが、将来性に疑問を持った。
加えて、コンサルティングファームとしてはやはり本選考時期が遅すぎる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
優遇ルートには乗れなかったものの、一つ上の内定した先輩の話を聞いていると、本選考時期の遅さもあって、実際に優遇ルートを使わない人も多い(就活を辞めてしまう)。
インターン参加学生や内定者のレベルを見ると、採用人数は少数であるものの、本選考は通過することができると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
以下の点が、インターンシップを経て実際に感じた長所と短所である。
良いところ
・システム案件が極端に少ない
・ワークライフバランス
悪いところ
・コンサルタントとしては、給与が低すぎる
・年功序列
以上の点を踏まえ、
お金にや昇進重きを置かず、仕事内容だけで考えると、ありなのかなと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優遇ルートに乗ることができれば早期に内定が出る。
できなくても、実際に社員の方と直接話したり、説明を受けることで会社の理解が深まる。
選考過程でも、面接まで行けば、会社説明の資料がもらえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分はそれきりで、定期的なコラムの送付のみであったが、友人は評価され面談と早期ルートの案内があったようである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界全般。
将来的に起業をしたいと考えていたので、より多くの業界をみれる会社に入りたいと考えていた。
給与や市場価値の高さも魅力であり、入社後は5~8年でやめる前提で就職活動をしていた。コンサルティングワーク自体は魅力であったが、コンサルティング業界は激務のイメージが強く、長く働くことは望んでいなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きくは変わらなかったが、少数精鋭の企業や、システム案件の多寡を重視するようになった。
また、コンサルタントとして長期に働くビジョンも見えたため、キャリア観が広がったと思う。
MURCは、グループ内連携が盛んではあるもののシンクタンク色は薄いため、当初の目的に反し、シンクタンクの業務理解には繋がらなかった。
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また、夏のインターンに参加しておきたかったこともある。続きを読む(全120文字)
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A.
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 会社情報
会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 20億6000万円 |
従業員数 | 1,010人 |
売上高 | 182億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田雅一 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6733-1000 |
URL | https://www.murc.jp/ |