22卒 インターンES
ITソリューション
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
大学において研究していきたいと考えるテーマは「発展途上国における第一次産業の可能性」である。このテーマを研究したいと思ったきっかけは、英語も通じないようなカンボジアの田舎町を訪れた際に出会った日本人の言葉にある。彼は、カンボジアの外国人がめったに訪れることもないうえにインフラも整ってないような土地で農業ビジネスを行い、それを息子に残してやりたいと言っていた。まず、私は農業のような労働集約型のビジネスを途上国で行うためにそれ相応の規模とそれを受け入れる土壌が整っていなと難しいと感じていた。カンボジアで会った彼は、個人単位で農業ビジネスを交通機関が整備されていない田舎町でしており衝撃を受けた。私は、このテーマを探求することで日本企業の発展途上における第一次産業に進出の可能性を提示したい。それは、企業に利益をもたらすだけではなく現地の雇用創出にもつながりSDGsの理念に沿うものと考える。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。 400文字以下
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A.
ラグジュアリーホテルの宴会場での経験を挙げる。そこでは、社員と同じような役職に就いて他のアルバイトを率いていくという目標を掲げた。最初は、右も左もわからず𠮟責される日々であった。しかし、根気よくアルバイトを続けることで人に指示を出して他のアルバイトを率いていくことが期待されるようになった。そこで、宴席が時間内に終了しないという課題に直面した。これに対して、私は徹底的に課題を分析し、宴席という事象を要素ごとに分解した。この過程で、ボトルネックがメンバーアサインの方式にあること発見し社員に対して変更を提案した。私が提案した改善案を導入することによって、宴席が時間内に終了する割合が約25%向上した。この成果から、社員から一目置かれる存在になり宴席を取り仕切る役割を任せてもらえるようになった。私は、この経験を通して物事の根本原因を追究する仮説思考能力を培った。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください(400字)
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A.
私の強みは主に二点ある。一つ目は適応力である。私は、バックパッカーを通してそれを磨いてきた。見知らぬ土地・人に囲まれながらも円滑にコミュニケーションを行うスキルを培ってきた。貴業界では、案件ごとにメンバーがアサインされ常に新しい環境に適応することが求められる。私は培ってきた適応力をいかし短期間でチームメンバーやクライアントとの良好な関係を築きプロジェクトを遂行することができる。二つ目は、分析的思考能力である。私は、アルバイトを通してそれを身につけた。問題を分析し、仮説構築と検証を繰り返しよりよいサービスを追究することが常態化している。貴社では、クライアントの課題を解決するために戦略の立案から業務改革やシステム導入まで一貫して支援をする。私が培ってきた分析的思考能力は、市場や顧客・取引先の状況や問題などを正確に理解し、それを整理・分析したうえで的確なソリューションを提示する助けとなると考える。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください(200字)
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A.
私は、貴社のインターンシップを通してコンサルタントとしてのキャリアビジョンを明確化したい。貴社の職業体験では、金融グループにおける大規模システム開発のマネジメント業務を実践することになる。そこから、現状を分析したうえで、課題の本質を見抜き、適切な解決策まで導く思考のプロセスを学びたいと考える。 続きを読む