18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に挑戦し達成したこと
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A.
プロペラファンの翼端渦の可視化装置検討の際には、文献も参考にできなかったため、当初は夢中（霧中）で専門外の知識も収集しながら、一から研究にあたっていたと感じます。しかし、短期で成果を出さなければならない研究では、場当たり的で非効率であることを実感し、段階ごとに目標を数値化して明確にし（Plan）、計画に沿って実行（Do）、計画通りに進行しているかと同時に、出来なかった原因を詳細に検討（Check)、そして、その検討結果からどのようにプロセスを改善すべきか（Act）という１つの回路を常に考え行動しました。特に計画に沿って実行する際、実験装置がうまく動かないという予想外の出来事が起こることが多く苦労しましたが、その都度なぜ動かないのか、原因は不釣合いなどの振動現象か、それとも材料や加工方法が悪かったのかを徹底的に調べることで次に自分のやるべきことを明確化し、実現可能な対策を立てることで、最終的に実験装置を組み立てることが出来ました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
私の趣味は一人旅とライブやフェスに行くことです。一人旅は様々な土地の特有の文化を知ることができ、ライブやフェスは大好きな音楽を純粋に楽しむことができます。また、双方に共通している魅力として、交流の幅を広げ、人と人との繋がりを強く実感できることが挙げられます。それぞれの一期一会の人との出会いを通して、様々な価値観に触れることができます 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
プロペラファンの低騒音化に関する研究を行っています。プロペラファンは身近な所に多く用いられるため、低騒音化が急務となっております。そのため、CFDを用いて複数の設計パラメータの内、騒音に対して有効であると考えられるパラメータを検討し、実際に設計・実験を行い検証しています。現在は更なる低騒音化を求め、独自の可視化装置を用いて研究しています。 続きを読む
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Q.
当社に興味、関心を持った理由・入社してやってみたいこと
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A.
産業の様々な所で用いられるポンプやファンの高性能化は、地球環境に与える影響が大きいと感じ貴社を志望致しました。また、ポンプ・送風機メーカーは数多くありますが、その中でも貴社は逆解法設計からインペラ形状の最適化を図るなど、他社とは異なり流体技術について高い技術を保有しており、貴社の論文やターボ機械協会などの学会発表でも大変参考にさせて頂きました。今後、新興国の人口増加に伴う水問題・食糧問題が課題になると考えています。そこで東南アジアで多くのン納入実績がある貴社で灌漑用の斜流ポンプや上下水用の渦巻き・軸流ポンプの性能向上に関して研究で培ったCFD技術や羽根車設計手法を活かして貢献していきたいと考えています。食糧危機に直面している国に低コストで安定的に食糧を供給することで、将来的にはその国の生活様式を豊かに変えられるようなエンジニアになりたいと考えています。 続きを読む
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