【家族の絆、食卓で輝く】【23卒】日清食品のビジネスイノベーションコースの本選考体験記 No.27270（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

希望する職種を選択した理由を教えてください。
あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。
人とは違うUniqueさを活かして物事に取り組んだ経験を教えてください。
あなたのCreativeさを象徴するエピソードを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

すべての質問で違う経験を書くようにした。同じ経験の中から得られるものも多いが、様々な経験をしたことを書くことが大切であると考えた。

複数人の人に添削を行ってもらい、一度で理解できる文章にすることを心がけた。また、日清食品は、ユニークさや熱意が求められる会社であるため、それが伝わる文章にすることを心がけた。

なし

動画選考のため、特になし

手作りマイクを用いて説明したことで「伝える力」を評価されたと感じる。また、できるだけ、表情豊かに、動画を撮ることを意識した。

オンラインのため、自宅で一人で行った。できるだけ、明るく表情が分かりやすいところで動画を撮ることを心がけた。

なし

なし

川の魅力を１分で語ってください。

まずは、川について、皆さんはどのようなことを想像しますか？私は、夏限定！と、清涼感を想像します。皆さんが、川に行きたくなるのは、この二つがあるからだ。と私は考えます。まず、夏限定！についてです。限定という言葉は、誰もが気を惹かれる言葉です。実際に、限定商品があったとき買う人も多いのではないでしょうか。そして、清涼感についてです。普段の生活にはないような清涼感を味わうことができるのは、川ならではの魅力なのではないでしょうか。清涼感がもたらす、効果は２つあります。特別感と、心が癒されることです。非日常を味わえるからこそ、特別に感じ、心が癒されます。水の音は、人の心を落ち着かせるのにとても効果的であります。夏限定で、清涼感を味わえる川、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。

「動画選考では質問は1つでした。」

設問のお題は、事前には分かりません。考える時間は10秒程度しかなく、撮り直しもできません。一発勝負なので、焦らずに取り組みましょう。また、人によって、お題が違うようで、例えば、「丼ぶりの魅力を語ってください。」や「カレーライスの魅力を語ってください。」などがあったようです。設問が急に出されるからこそ、即興力に自身がない方は、内容以外の所を工夫することが良いと思います。私は、手作りマイクを持って、リポーターのようにして動画を撮りました。他にも、事前に紙とペンを用意しておいて、紙に書きながら説明するなど、たくさん工夫することはあると思うので、自分なりに表現するとよいと思います。動画選考の時点では、人数はあまり絞られていないと思うので、どれだけ印象を残すことができるかが重要です。自分なりにアピールしてみるのが大切です。

オンラインのため、事前に送られたURLから入室

最初に3分程度、個人ワークでお題を考え、15分でGD。最後に発表の時間が設けられる。オンラインの画面共有を用いて発表することも可能。社員は3名いて、すべての過程を見ている。

緊張した雰囲気が漂っていたが、社員の方々が笑顔で頷きながら、GDを見守ってくれているため徐々に良い雰囲気になっていった。

なし

あなたが新卒担当として学生を採用するなら①明るさ②賢さ、いずれを重視しますか。

人数は少ないため、積極的に発言をする必要があると感じた。必ず、結論を出してください。と言われていたため、最終的に意見がまとまらなかった時にどうするか考えておいたほうがよかったと思った。

オンラインのため、事前に送られたURLから入室

設問すべてに対して笑顔で答えることを心がけたため、設問の内容以外で明るさをアピールすることができたと思う。

時間が短いこともあり、アイスブレイクの時間はほとんどなかった。しかし、社員の方は、笑顔で話を聞いてくれる。

なし

なし

大学時代の研究について教えてください。

マーケティングのゼミに所属し、「過剰サービス・過剰性能が消費者の購買行動（購買意欲）にどのような影響を与えるのか」について研究したことです。その中で「製品判断力が高い人は、過剰サービスをされると購買意欲、再来店意欲は低下する。」「承認欲求の高い人は過剰サービスをされても購買意欲、再来店意欲は向上する。」という二つの仮説を立て、説の立証に向けて、先行文献を調べたり、アンケート調査を行いました。また、消費者の購買行動には心理学も関係すると考え、心理学についての文献も参考にしました。アンケート結果を回帰分析した結果、一部有意義な数値を得ることができ、仮説を部分的に立証することができました。この研究には限界値があることやアンケートの取り方にも課題があることが分かり、卒業論文に向けての重要なステップになりました。

研究を弊社ではどのように活かすことができると思いますか。

過剰サービスには当てはまることは少ないと思いますが、過剰性能については、気をつけることができると思います。例えば、食材にこだわりすぎた商品を出してしまうと、その分コストがかかってしまいます。しかし。コストがかかっても、消費者が「買いたい」と思う商品であれば、過剰性能の商品ではありません。私の研究からは、製品判断力が高い人は、過剰サービスを嫌うことが分かっています。製品判断力の高い人とは、商品を購入する時の知識を多く持っている人で、あまり多くはいません。これを、御社の製品に活かす場合は、製品判断力の低い人に向けて、分かりやすく説明した商品を発売することで、売上向上に繋がると考えます。御社の製品の中にある、プロテイン入り商品などについても、ガラパゴスにならないように気をつける必要があると考えます。