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【19卒】読売新聞グループ本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー)No.3006(慶應義塾大学/男性)(2018/4/11公開)

株式会社読売新聞グループ本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 読売新聞グループ本社のレポート

公開日:2018年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 読売アカデミー
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
  • アクセンチュア
  • 日本経済新聞社
  • ベイカレント・コンサルティング
入社予定
  • 日本経済新聞社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

マスコミ業界を志望しており、新聞の中でも世界最大の販売数を誇る企業であったため参加してみようと考えた。いくつかの課題の添削もあり、講義も充実しているときいていたため、新聞業界全体の対策になるのではないかという期待もあった。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

学校の図書館で読売新聞を事前に一週間ほど読むことを行った以外は、特に何も行わなかった。下手に知識を入れない状態で、自分のこなした課題がどう評価されるかが気になったため、記事の書き方等は勉強せず望んだ。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
学歴はそこまで重視している印象はなかった。正直、他のインターン生との関わりがあまりないため不明確だが、院生も少なからずいた。
参加学生の特徴
新聞社を第一志望としている人も、そうでない人もいた。記者志望、事業部志望が多く、次いで技術職、写真記者職の志望が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

あなたの大切なものを写真でとり、そのキャプションを考える/あなたを11文字で表すとしたら?/大学生向けのイベントを企画せよ(イベント名、規模、会場、内容)/コラムを500字ほどで書く

前半にやったこと

1日目
新聞社とは何かについての講義。
読売新聞の事業内容、クロスメディア戦略、デジタル戦略についての講義。
新聞社における広告部の役割の説明。
写真記者の仕事説明、事前の写真課題のフィードバック。
3人の現役社員によるパネルディスカッション。

2日目
若年層に向けた事業の解説。
販売戦略の講義。編成の役割、意義。

後半にやったこと

3日目
新聞社の中の事業部の仕事内容説明。
事前に提出している事業計画の案についての課題の添削、フィードバック。

4日目
新聞の読み方についての講義。
コラムの書き方についての講義。
ジャーナリズムの意義や持つべき姿勢についての講義。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

コラムニスト、写真記者、事業部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

記事は、「耳で書く」ことが大事というフィードバックを受けた。内容ももちろん大事だが、声に出して呼んだ時に、心地よくすんなり読者に届くかどうかが非常に重要であるとおっしゃっていたことが印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

正直、ほとんどが講義を受けるだけであったので当日に辛いことはなかった。強いて言うなら、事前に課題を四つほど提出する必要があり、それの内容を考えることが一番苦労した。課題をいくら真剣にやっても、フィードバックをもらえる方は選ばれた少数だけであり(写真の課題は全員にフィードバックであったが)、大きな成長が得られたとは思えなかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

新聞社であるから、新聞がメインであるのは当然だが、それ以上に非常に多くの事業展開をしていることを知った。まさに、クロスメディアカンパニー、であることを強く実感した。特に、箱根駅伝、プレミアムフライデー等のイベントが読売新聞の仕掛けたことだと知らず、社会に対して持っている重要性の大きさを知ることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

読売新聞以外の新聞との読み比べをしておけば、さらに会社理解が深まったかもしれない。他者との比較をしていただく機会も何度かあったが、他者と読み比べた経験がなく、あまり実感できずに終わってしまった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンということではあったものの、ほとんどが講義形式であり、具体的な業務に近いことを体験することはできなかったため。課題は4つほどあったが、やはりそれも講義形式で一方的にフィードバックを受けただけであり、その都度質問する機会もなく、議論を深めることもできなかったから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン内の講義で、論理よりもひたすら汗をかいて現場を走り回ることが重視されていることを感じ、自分には合っていないと思ったため。また、事件の取材において、匿名を希望している方に対しても、実名で報道させてもらえるように説得することがもとめられることなどを知り、その価値観を持ってない自分は受からないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

上がりも下がりもしなかったというのが正直なところ。講義を受けただけだったので、現場でどのように社員さんが活躍されているのかはあまり伝わってこなかった。とはいえ、新聞社の面白いところも多く知ることができたため、今後さらに調べてみたいとは思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそもインターン中に評価する場面が一度もなかったため。大人数に対して一方的に講義する形式であるので、実力をアピールする機会がない。新聞社の理解が深まるという点では、内定に近づくかもしれないが、インターンにでたという事実で内定に近づくことはないと考えられる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン中は、ほとんどが見られていない。講義をうけるだけであり、目立つ場所も特に存在しない。フォローというのかはわからないが、インターンを受けた人だけの、プレミアムインターンへの招待があるが、それに参加するには再びエントリーシートを提出する必要がある。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マスコミ業界を見ており、具体的には読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、フジテレビ、日本テレビ等をみていたが、その他の業界もまんべんなくみようとしていた。特にこの企業や業界にいきたいという強い気持ちはまだなく、なんとなく自分の価値観が発揮できるところ、自分の能力に合うところ、程度の軸でインターンに参加する企業を選定した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ジャーナリズムという業界の面白さはわかった一方で、自分には合わないかもしれないと強く思うようになった。マスコミで働きたいという気持ちは依然としてあったが、新聞以外の方面も考えるようになった。記者は個人の名前で働けるため魅力的である一方で、やはり体力・精神的に厳しい要求もされることが多くあり、この分野でキャリアを築くことに疑問を抱き始めた。

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A. マイナビでIT企業について調べていた際に出てきたため、企業規模等から参加を検討するようになりました。また、ESなどもなく簡単にこの企業についてやIT業界の理解を深められるかなと思いま参加をしてみました。続きを読む(全101文字)
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公開日:2024年4月26日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏ということもあり、どのような業界に将来的に仕事に就こうか感がが得ていたので、それの参考にするために受けました。また、マイナビの会場のほうで呼び込みをされて、参加することを決意しました。幅広い業界研究できてよかったです。続きを読む(全110文字)
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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25卒 | 非公開 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. あまりインターンシップに参加できていなかったためにとにかく実績を残しておきたかった。また知り合いが郵便局で働いており、会社の文句をよく言っていたが、その点からもどんな会社なのか、本部の人はどんな人なのか気になって参加してみたいと思った。続きを読む(全118文字)
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公開日:2024年4月19日

ソニーグループ株式会社

2ウィーク職場密着コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 日本を代表する企業であり、入社したという思いが強かった為。
また、事業内容が広く、ソニーなら自分の活躍できるフィールドがあるのではないかと考えたから。
また、事業内容も挑戦的なことが多く、楽しいと感じたから。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年4月23日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 総合広告代理店の中では電博に次ぐ会社であることから申し込みました。
また、インターンの中で優秀者に選ばれると早期選考で優遇があるので参加しました。
課題提出▶︎1day▶︎5days▶︎早期選考優遇
という絞られ方で、実際優遇まで行けたので参加して良かったです。続きを読む(全134文字)
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公開日:2024年4月23日

株式会社NTTデータ

プロジェクト型コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. そもそもNTTデータという大企業であることから魅力的だった上に、Sierの中でも珍しい転勤が絶対にないという話を聞いて参加を決意した。コースは二つあったが、本選考で有利になってほしいためどちらも応募した。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年4月22日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. レイスグループ 総合職の早期選考枠では、特典として2次選考のグループワークがスキップとなって、直接3次選考に進めるので、参加はほぼ必須となります。受けなくともグループワークに進めますが、グループワークで落とされるリスクを回避するためには参加推奨です。続きを読む(全125文字)
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公開日:2024年4月22日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 証券業界を志望しており早い時期からインターンの募集があったため。東海東京フィナンシャル・ホールディングスは証券のみならず幅広い金融サービス事業を展開しているため、それらを学ぶことができる点に魅力を感じ応募した。続きを読む(全105文字)
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A. 機械系メーカーに興味があったので、テレビなどで見かけることがあったヤンマーホールディングスのインターンシップに参加した。この時は、天気予報と農業機械のイメージしかなかったがとりあえず応募してみた。ついでに社会貢献度も高そうだし、みんな知っている会社だし…といった適...続きを読む(全142文字)
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読売新聞グループ本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞グループ本社
フリガナ ヨミウリシンブングループホンシャ
設立日 2002年7月
資本金 6億1300万円
従業員数 69人
売上高 29億2200万円
決算月 3月
代表者 山口 寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/group/about/data/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700497

読売新聞グループ本社の 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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