【技術力×信頼関係=成長】【23卒】ヤマトシステム開発の技術職コースの本選考体験記 No.29207（非公開/女性）（2022/6/13公開）

説明会

企業説明、選考フロー、社員インタビュー

事前にHPを見たり、四季報を読んだりして、事前に情報収集は行った。働いている人の雰囲気などがわかってよかった。

おそらく必須

現在学んでいる分野とそこでのご自身の活動内容・学生時代に一番力を入れたこと・志望動機

採用サイトのマイページから提出

webで入力

300字以内と比較的字数が少なかったので、簡潔かつわかりやすく書くことは特に意識した。

就活サイトを見て、受けたい企業のエントリーシートを参考にした。キャリアアドバイザーの方に添削をしてもらった。

就活会議、ワンキャリ

SPIの対策本を繰り返し解いた。わからなかった問題は後から復習した。

言語、非言語

他のテストと同じ

なし

オンライン

笑顔で答えたことと、技術職志望だったので、プログラミングに対する興味をアピールした上で、人と関わることが好きだということも伝えられたこと。

答えている間も相槌を打ってくださり、特に鋭いツッコミもなかったので、全体を通して穏やかだという印象です。

なし

就活会議、ワンキャリ

学生時代チームで取り組んだ経験

ゼミでグループ活動の生産性を上げることに尽力した。アンケート調査に向けた活動の過程で、ゼミの授業中に話し合いが進まないという問題に直面した。原因を追求したところ、進歩状況の共有不足や課題を終えるのが締め切り間際であることが最も影響を与えていることがわかった。そこで話し合いを重ね、週末までには課題に取り組む、小さなことでも報告するという二つのルールを設定した。これによりアンケート調査本番では、授業内で回収率を上げるための計画を立て、授業外で回答者に直接お願いをしたことでグループ研究としては異例の約４００人から回答を得ることができた。私はこの経験から仲間と目的意識を共有し計画的に取り組むことの大切さを学んだ。

技術職を目指したきっかけを教えてください

ものづくりを通して、顧客を向き合うことができる仕事がしたいと考えているからだ。私は、アルバイト経験を通してIT業界・技術に興味を持ち、その後、授業や長期インターンを通してプログラミングに触れる機会を設けた。その際に、自身でものを生み出すことの楽しさを感じ、同時に、まだまだ自分の知らないプログラミング言語や、IT技術が多く存在することを知った。顧客と向き合う中で、これらのIT知識に加え、様々な業界の専門知識が必要となるエンジニアであれば、継続して学び続け、成長できると思う。また、課題解決を通してお客様と向き合うことができるからだ。ITの技術の需要は高まっており、それに伴ってお客様の課題も多様化していると思う。私は、人に寄り添えるかどうかに価値を見出しており、アルバイト経験を通して培った信頼関係構築能力を活かせると考えているからだ。

オンライン

一次面接を比較すると深堀の質問が多いので、自己分析や自分の過去の経験をじっくりと振り返ったことが対策になったと思う。

一次面接と同様に、答えたことに対して相槌を打ってくださり、今の発言いいねといったように褒めたりしてくれた。

なし

就活会議、ワンキャリ

アルバイトで頑張ったこと

掛け持ちをしていたアルバイトの中でも〇〇のアルバイトに力を入れました。私が働く際に意識していたことは２つありまして、１つは即戦力になること、２つ目が接客を通してお店の印象をあげることです。１つ目に関しては、短期間でシフトに入ることが多かったため、すぐになれることが求められていると思いました。そのため、お客様からよくいただく質問はあらかじめ店舗のかたに聞いておいたり、セールストークを教えてもらったら次にご来店された方にすぐに実行したりするようにして自分のものにすることを心がけておりました。また、２つ目の接客を通してお店の印象をあげることに関しては、お客様がリピーターなのか初見の方なのかを会話を通して見極めて。1人1人に合わせて臨機応変に対応する用にしておりました。これらを続けていく中で、二社から直接契約をしたいとのお言葉をいただきました。これらの信頼関係を構築した経験を生かして社内のかたはもちろんお客様とも良好な関係を築いていきたいと考えております。

IT業界を目指したきっかけ

IT技術によって業務の効率化や生産性の向上を図り、企業や社会の成長に貢献したいです。私は〇〇として〇〇などで販売スタッフをしております。働く際、販売業務だけでなく、締め作業や在庫の管理にも携わることがあります。店舗によっては売り上げから入荷まで一括で管理するツールを導入し、効率的に進めている所もあります。しかし一方で、ツールなどは一切導入せず終始人の手で行なっていたり、導入していても使いこなせず、中途半端にアナログになっていたりする店舗もありました。これらの事例を見て、業務をより良くするために必須であるIT技術を多くの企業に届け、その後も滞りなく利活用できるまでサポートするような仕事がしたいと考えるようになりました。