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jinjer株式会社

【未来志向のテクノロジスト】【23卒】jinjerの総合職の本選考体験記 No.23655(駒澤大学/男性)(2022/4/27公開)

jinjer株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒jinjer株式会社のレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインでした。

企業研究

jinjer株式会社に対して行なった企業研究は、主にホームページからの情報収集である。jinjer株式会社は新しくできた会社のため、情報が少なく、就活会議やワンキャリアからなかなか情報収集ができない。そのため、ホームページや説明会など、一次情報を手に入れて、自分なりに噛み砕いて企業研究をすることが重要である。私は正直、志望度がそこまで高くなかったため、細部まで理解できずに選考を進んでしまったため、2次面接の志望度を伝える部分で評価を得られず、落ちてしまった。そのため、2次面接以降を合格するためには、事業内容を理解した上でどうなりたいのか?を説明し、志望度を積極的に伝えることが重要であると感じた。

志望動機

私がjinjer株式会社を志望する理由としては、私は元々テクノロジー領域で働きたいという思いがありました。その中でも、御社のようにベンチャー企業を志望している理由として、「将来の選択肢を増やしたい」という理想があり、その理想は自分自身を成長させ、できることを最速で増やしていくことで実現できると考えています。そのため、ベンチャー企業で打席に立つ回数や任される範囲の広さ、自ら考えて動かざるを得ない環境下こそが、「将来の選択肢を増やしたい」という理想を実現できると考えております。【質問:「なぜテクノロジー領域なの?」】その理由としては、IT社会になる上で、あらゆる産業がテクノロジーと結びつくことから選択肢が広がると考えたからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

志望理由をおしえてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

文章で読む上で、わかりやすい表現を使った。

ES対策で行ったこと

いつでもエントリーシートを提出できるよう、youtubeやwebサイトを通して学び、対策をしていました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

メールのURLから参加

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

目標から逆算してやるべきことを洗い出しているような内容を伝えた部分が、論理性を評価してもらえたと感じています。

面接の雰囲気

とても笑顔でフランクに対応をされたが、すこし不気味な印象をうけた。話しやすくはあったが怖い印象があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代の取り組みをおしえてください。

長期インターンシップとして「他社のwebメディアを運用代行し、web集客の支援をした経験」です。具体的には、顧客のwebメディアを「記事作成」「SEO対策」を通じて、特定記事を「検索順位10位以内」に表示させる取り組みをしていました。しかし、ある時期に「20位前後で停滞」の困難に直面した際、現状課題を見つけ出すため「上位30記事の競合分析」を行いました。そこで私は、課題を「可読性の低さ」と仮説し、今まで記事コンテンツの質に注力していた視点を変え、「レイアウト・装飾」に注力しました。具体的には、「空白を増やす」「見出しや箇条書きの増加」「図・画像の追加」「色や枠で強調点を示す」などを行いました。改善の結果、最終的に「検索順位3位」まで向上し、目標達成が実現できました。この経験から、「価値提供する相手の視点を理解すること」「行き詰まったときは、ゴールへの視点を変えること」の大切さを学びました。
【深掘り:この経験から今後に活かせることはなんですか?】
「やり方の見直し」「ゴールの意識」という観点から活かせると考えております。
活動に行き詰まった際は、やり続けるのではなく、まずやり方自体を見つめ直す。
そして、自分たちは誰にどんな価値を提供しているのかを見つめ直し、適切な方向の努力をすることが大切だと感じました。
そのため、社会人になった際は、常にゴールと方向性を意識し、誰にどんな価値を提供することで貢献できるのかを考えたいと思います。

どんな人材になりたいですか?

私がなりたい理想像としては、「主体的な姿勢で個の力を持ち、そこで得た個の力で会社に価値を提供することのできる人材でありたい」という考えがあります。その理由として、個の力を身につけることが、最も会社や社会へ貢献できる手段であると考えているからです。私は会社での主体的な活動を通して得られた個の力を、次は会社貢献として価値を提供し、会社と個人の双方に、成長をもたらすことのできるような人材になりたいと考えております。そのため、受け身で活動するのではなく、目的意識を持った活動の心がけようと考えております。そして、まずは、自分自身が価値提供の幅を広げ、外側に価値提供ができる人材になりたいと思っております。

2次面接 落選

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

メールのURLから参加

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度が低かったことから、企業研究があまりできてない状態だったため、事業内容について理解できてないと感じられてしまいました。やはり、事業はしっかり理解するのが必須だと感じました。

面接の雰囲気

誠実で穏やかそうな方が面接官でした。しかし、深掘りは鋭く、浅い回答をしても逃してもらえないような感じでした。

面接後のフィードバック

もう少し、saasサービスについてしっかり理解しておいた方がいい、と言われました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

今までで最も大変だったことはなんですか?

社員5名ほどのスタートアップ企業で半年間、「他社顧客のweb集客の支援として、SEO対策・サイト設計・記事制作をした経験」があります。その際、約2ヶ月で「特定の記事を検索順位10位以内に上位表示させる」というプロジェクトのゴールがあり、チーム5人体制をの中でリーダーとして活動していました。しかし「チームで成果を出す」という点に課題を感じていました。そこで私は「チームとして成果を最大化するために、まずは業務よりチームづくりを意識すべきでは?」と仮説を立てました。理由としては、チームに新人が多く「教育や説明に時間が取られる」「なかなか自走できない」などの課題があったからです。そのため私は「研修会の主催」「週1の1on1ミーティング」「マニュアル・サンプルの作成」などを行いました。その結果、チーム全体の生産性は向上し、「特定の記事を検索順位10位以内に上位表示させる」というゴールに到達しました。
【深掘り:なぜスタートアップ企業を選んだのですか?】
学生であるインターン生にも責任感のある仕事ができると感じたからです。「限られた時間の中で濃い時間を過ごしたい」という思いがあったため、このような考えに至りました。具体的には「時間が過ぎた後に何が残るか」という観点から考えています。要素としては「スキルの成長」と「心の成長」という2つの側面から考えており、責任のある仕事を任されることで、2つの成長がより多く残ると考えました。

世の中に対する疑問を教えてください。

身近なこととして、「人々の時間の使い方」に不満があります。具体的には、「人生一度きり」であるのに、「時間の大切さ」を実感していない人が多いように感じています。そこで私は「時間の密度」を大事にしており、「時が過ぎたら何が残るか?」を重要視しています。アルバイトを例に出すと、人々は「楽なアルバイト」が得だと考えているように思います。しかし、私にとっては「1時間過ぎたら時給1000円以外、残らないもの」として損に感じます。そのため私は「1時間過ぎたら時給1000円+経験」が残るものを意識して行動していました。このように私は「時間の密度」を大切にしており、さらに言えば、「密度を濃くすることで得られた時間で幸せな時間を増やしたい」という考えを大切にしています。しかし、この考えは私の価値観であり、時間の密度の感じ方は人それぞれのため、人々の考えを尊重し、「なぜその時間が濃いのか?」を聞くことで、自身の視点も更新したいと考えています。

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jinjerの 会社情報

基本データ
会社名 jinjer株式会社
フリガナ ジンジャー
設立日 2021年10月
資本金 1億円
従業員数 474人
決算月 4月
代表者 加藤 賢
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目11番3号WeWorkDタワー西新宿
URL https://jinjer.co.jp/

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