1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、営業の方(役職は分かりませんが年齢は高め)【面接の雰囲気】質問内容は人物重視という感じでした。和やかな雰囲気で話しやすくリラックスできました。堅い敬語で話そうとせずありのままの自分で臨むのが良いと思います。【文系ですが、技術的な仕事に興味は持てますか。】興味はすごくあります。モノづくりに関しては昔から図工や美術が好きで、自分でモノを作りそれが褒められた時に最も喜びを感じます。また車やバイクが好きな父の影響で車内の部品や機能にも触れる機会は多かったです。また少し違った視点では、趣味で一眼レフカメラでの撮影をしています。一眼レフカメラは部品がたくさんあり、撮影の度にレンズを外して手入れしたり他のレンズに付け替えたりします。そういった点で日頃から機械について学んだり、実際に分解したりすることは好きなので、技術面に対する抵抗は全くと言っていいほど無いです。むしろ今の時点で自動車のメカニック的な知識は何もない状態なので、自分のやる気次第でこれから新しい知識を得られることが楽しみです。【学生時代の勉強内容やゼミでの研究などを教えてください。】京都学ゼミに所属し、天皇の墓である陵墓の研究をしています。京都学とは京都のあらゆる事物を地理、観光、歴史などの様々な学問分野の観点から研究する学問です。陵墓はピラミッドやタージマハルといった世界の墓所と「墓」という性質で共通しているにも関わらず、認知度が低いのが現状です。私はその陵墓が認知度を上げ、適切に保護されるには何が課題であるかを考えています。ゼミでは文献を読むことよりも実際に寺院や観光地に出向くフィールドワークの研究手法を用いて、自分の足で情報を集めることを大事にしています。またゼミが比較的大人しいので、意見が言いやすい雰囲気づくりをするために私自身が誰よりも多く発言することを心掛けています。研究に対してもゼミに対しても能動性や積極性を大事にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく笑顔で話すようにしました。営業はやはりコミュニケーション力が命だと思うので、年が離れている面接官にも物怖じせずに言いたいことをはっきりと伝えました。技術系の知識はありませんが、とにかく興味とやる気があることをアピールし、それが評価に繋がったと思います。
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