16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
リハビリテーション医学ゼミに所属し、医学に関して知識を深めてきました。その中で、癌や生活習慣病、脳血管障害に よるリハビリなどの疾病や周辺知識を学ぶだけでなく、病院実習として、病院へ伺わせていただき、ドクターとのセッ ションや患者さんと話をすること、実際に行われているリハビリ体験を通して、医学の重要性、患者さんのニーズを学ん できた。また、卒業研究として、脳腫瘍を扱っており、今後期待されるウイルス療法や社会復帰のためのリハビリテー ションを特筆し、患者さんのQOL向上のための方策を考察しております。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400字)
-
A.
私は、怪我を通じて得た「逆境を乗り越える力」で、変容を起こしていきたいと思いま す。昨年の3月に膝を故障し、約1年間プレーすることは出来なくなってしまいました。 しかし、プレイヤーだけが野球ではないと思考を転換させ、腐らずに、自分にできること は何かを考え、マネージャーとして、組織運営のために、また、チーム成績を向上させる ためにはどのようにすればいいのかを多方向からアプローチをかけ、試行錯誤しながら実 行してきました。このような経験を通して、困難に直面した際には、粘り強く打開策を模 索する姿勢を貫くことで、その気概が伝わり、周りの人々にも影響を与えることができる と思っております。その上で、チャレンジ精神を持ちながら、最終的な目標をあらかじめ 設定し、論理的に逆算をしていくことで、相手の真のニーズに素早く察知し、相手に沿っ た改善策を提示することで、変化をもたらすことに努めていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代にもっとも打ち込んだこと(400字)
-
A.
私は、サークル運営において変化を起こしてきました。私は、野球サークルに所属してお りましたが、怪我をしたこともあり、幹部代では主に約50名が所属するサークル運営を 任され、スローガンである「常勝、常笑」の達成、前年度からの問題点の改善に尽力して きました。前年度の反省点として、結果を求めすぎるあまり、練習環境が殺伐とし、参加 率の低迷、縦の学年の関わりの希薄さが起きていたため、率先して、練習後の交流会の計 画、練習のない冬休みにスノーボード合宿を企画することによって、他の学年とも交流す る機会を増やし、下級生の意見を積極的に取り入れることで学年の壁を無くすことに取り 組みました。その結果、練習参加率の向上に成功し、選手たちのレギュラー争いの意識を 高め、チーム力の底上げを実現することで、結果を残せる雰囲気の良いサークルをメン バーと共に作り上げ、大小3つの大会での優勝を始め、好成績を収める要因となりました。 続きを読む
-
Q.
志望理由(400字)
-
A.
私が、貴社を志望させていただく理由として、貴社でのインターンシップの経験と貴社の将来性という面が挙げられます。インターンシップの中で、MR同行をさせていただいた際に、社員の方々活き活きと働かれており、この方々と目標を共有し、「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」の理念の下、貴社の発展に尽力していきたいと感じました。また、創業約300年の知識を活かした化合物オリエント手法には、さらなる新薬を産出する将来性があると考えております。中でもオプジーボは、メラノーマへの薬効だけでなく、癌死の中で、最も多い肺癌への応用も進められており、シェア拡大、周知活動を行いたいと思いました。その上で、ゼミにおいて学習してきた医学の知識を活かし、ドクターやその先にいる患者様の真のニーズに応えたいと思っており、世界に通用する独創的かつ画期的な新薬を創製し続ける貴社の一員として働くべく、志望させていただきました。 続きを読む
-
Q.
挫折経験(400字)
-
A.
最も悔しかった事として、昨年の3月に膝の怪我をしたため、サークルの最高学年である3年時に野球が出来なくなってしまった事が挙げられます。レギュラーを掴んだ直後の事であったため、挫折しましたが、考え方を転換させ、裏方の仕事に徹し、サークルを運営から支えることに専念をしました。その経験の中で、相手を思いやる気持ちの大切さに気づきました。野球サークルにおいては、実際に野球する者とマネージャーの2者に大きく分かれます。私は、その両者を体験したことで、互いが求めることに大きな隔たりがある事に気付き、この差を改善をすることで、チームをより強化させる事が出来るのではないかと考えました。立場の違う人々が結び付く為には、両者の意見をお互いが把握していなければならず、私はその2者を繋げる架け橋として尽力をしました。MRもドクターと製薬会社を繋げる大切な役割であると考えられ、今後に生かせる力だと考えております。 続きを読む