18卒 本選考ES
MR
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが小野薬品工業を志望する理由を教えて下さい
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A.
私は社会貢献度が高くやりがいのある仕事がしたいと考え、病気や怪我で苦しんでいる人々を助けることができる医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、現場に一番近いところで患者さんを救いたいと思い、MR職を志望しました。数ある製薬企業の中でも貴社は300年という長い歴史を持ちつつも、独自の創薬手法で独創的・画期的な新薬を開発している点とパイプラインも豊富である点に魅力を感じ、他社と比べて一歩先を行くMR活動ができると考えました。私は大学で所属していたバレーボール部では部員一丸となって目標を達成してきました。貴社は強いチームワークにより世界的にも挑戦を続けており、私も患者さんとその家族の笑顔のために全力で挑戦することで多くの患者さんを救いたい、誇りをもって仕事をしたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
小野薬品のMRに大切な能力・資質などを挙げながら、自分の強みを生かしてどのように仕事に取り組んでいきたいか教えて下さい
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A.
貴社のMRに大切なことは、それぞれ個人が志を一つにしてチームとして患者さんのために挑戦を続けることだと思います。私は10年間バレーボールという団体競技に打ち込み、ときには仲間達と衝突しながらも目標を達成するために挑戦してきました。大学時代ではベンチにいることが長かった私ですが諦めることなく地道に努力を重ね、自分の持ち味、得意なプレーを伸ばすことでレギュラーを勝ち取りました。プレッシャーのかかる現役最後の試合ではチームメイトと今まで練習してきたことを信じて思い切りプレーすることで目標を達成することができました。私は大きなプレッシャーのかかる場面でも仲間を信じることで臆することなく挑戦することができます。この強みを活かして会社の顔として誇りを持ちながら、医師と一緒に患者さんを救うMRになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで最も悔しかったこと、またそこから学んだことを教えて下さい
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A.
大学2年生のときの大会で優勝を逃したことが最も悔しかったことです。この年の大会で私たちの部は前人未到の4連覇が期待されていました。しかし、全勝で迎えた最終試合で格下の大学に負けてしまい準優勝という結果でした。負けた理由としては前日にライバル校に接戦の末に勝ったことでチーム全員の心のどこかでまだ終わっていないのに優勝した気になってしまったことです。つまり、自分たちを過信してしまい全力のプレーや応援ができていませんでした。このできごとを教訓にして私が最上級生として迎えた大会ではどのような場面でも油断せず全力でプレーすること、そして、過信ではなくこれまでの練習に自信を持つことで劣勢の場面でも焦ることなく試合を勝ち進み、3年ぶりに優勝することができました。自信を持つことは大切ですが、過信してしまえばそれ以上の成長は望めないこと、常に挑戦する気持ちを持たないと前には進めないことを学びました。 続きを読む