【カレーで繋がる未来へ】【23卒】ハウス食品の営業・業務職の本選考体験記 No.40509（非公開/男性）（2023/2/24公開）

志望理由とチャレンジしたいこと/研究内容/ガクチカ/自分の好きなグルメの魅力が伝わるように説明

採用サイトのマイページから提出

webで入力

志望理由からガクチカまで、学生側がどんな人物なのかを総合的に判断しているように見えたため、基本的な文章力を表現するために、結論ファースト・論理性を心掛けた。

就活会議・ワンキャリア等で選考を通過したESを参考にした。また、結論ファースト・論理性を心掛けているか何度もチェックした。

就活会議・ワンキャリア

録画面接

録画面接なので詳細は不明です。しかし、事前にお題は発表されていなかったので、出されたお題に対して適切な回答ができるかなどの、基本的な能力は評価ポイントだと思います。

録画面接なので雰囲気などはありません。とりあえず出されたお題に対して、制限時間が設けれるので、焦らずに喋ることが大事。

なし

なし

アフターコロナで日本の食文化がどう変わるか

アフターコロナでは、コロナ禍で外食ができなかったり、地域の行事等で集まることができなかった分、人とご飯を食べる機会が多くなると考えます。そのため、普段から近所の人と同じ空の下で同じ釜のご飯を食べるような、いわゆる日本のクリスマスマーケット的なものが普及するのではないかと考えます。実際に、コロナ禍明けに向けて、海外料理が食べれる屋台が集まったマーケットなども日本各地でできていることからも、その予兆が伺えるのではないでしょうか。また、小中学校などでも教室の中でだけでなく、敢えて外で弁当を食べるといったような場所もあるようです。そのような状況を考慮すると、アフターコロナでは日本版クリスマスマーケットが流行ると考えます。

自己PRをしてください。

私の強みは「計画性を持って行動できる姿勢」です。
私は現在webマーケティング事業を立ち上げていますが、きっかけはコロナ禍において祖母の会社が売上低迷に困っていて、助けたいという思いが芽生えたことに始まります。しかし、当時の私はビジネス経験が一切無かったので、世の中の経営者はなぜコロナ禍になってから売上が低迷しているのか、その原因を突き止めるために、周りの経営者の友人８名にアンケートを取ると、「オンライン上でモノを売る仕組み作り」ができないという課題が見つかりました。そこでその課題の解決策を学べるインターン先に入社し、実績と人脈を積み上げてから事業立ち上げにいたりました。このような、計画性と行動力を武器に御社の営業職として活躍したいと考えています。

URLから入室する。その後はGDが開始され、FBをもらってから退出

最初にお題などの説明やルールと、お互いの簡単な挨拶。GDは40分間設けられて、最後社員からFBを受ける。

学生同士で仲良くなってから開始だったので、和やかだった。

なし

異なる価値観を持った個人が集団の中で一人一人が個性を発揮し、よりよい成果を出すために必要な要素は何かを考えてください。

司会者として、メンバー間のコミュニケーションを円滑にするための場の回し、また全員の意見をまとめるなどの総括などの、リーダーシップが評価されたと感じる。

URLから入室し、時間になったら退出

オーソドックスな質問が多いので、基本的なコミュニケーション能力が問われていると思います。どんな回答が求められているかを意識しましょう。

面接官の第一印象はお堅い感じで、実際の面接もそんな感じでした。ただ、難しい質問は特にされないので、普段通り喋るだけです。

なし

なし

自己紹介からお願いします。

はじめまして、○○○大学○○学部○○学科から参りました、○○○○と申します。大学では主にキャッシュレス経済を専攻しており、中でも日本と韓国のキャッシュレスについて研究しております。

私は、録画面接で紹介した強み以外に「何事にも好奇心を持って挑戦できる姿勢」も強みだと思っております。現在、営業マンの友人一人、プログラマーの友人一人を誘って、webマーケティング・コンサルティング事業を立ち上げており、事業立ち上げ６か月目で売上高が３００万円を突破している状況です。また、昨年の１１月に大学内でアメリカ人の友人ができた経験から英会話に興味を持つようになり、生の会話を学びたいという思いから大阪梅田のブリティッシュバーに通って、海外の方と交流を深めました。結果として、苦手だったTOEICが５４０点から７３０点にまで上がりました。このように、挑戦心を持って行動できるところが僕の強みだと思っています。

長期インターンの経験も教えてください。

私は現在webマーケティング会社の長期インターンも行っています。内容としては、webメディア運用とその他広告運用・コンサルティングとなっており、仕事の幅はかなり広いと言えます。その中でも、私はマーケティングマネージャーを担当しており、基本的には数名、多いときは10名ほどのチームで動いています。

質問：その経験で苦労したことは？
チームメンバーの各々で仕事に対する思いややりたいことは違うため、同じ目標に向いてもらうことは苦労しました。

質問：それに対しての解決策はなにか？
私がそれに行った対策は、ミーティングでの徹底的な話し合いです。同じ会社に入り、同じ理念に賛同して入社したからこそ、共通項はあるはずです。そこで妥協点を見つけるための話し合いは欠かさず行いました。

二次面接と同様

役員面接なので空気に飲まれないことが大事。また、甘い回答をするとすぐに突っ込みが来るので、対応力も試されています。

役員面接なので、第一印象から最後まで淡々とした面接だった。各面接官から均等に質問されるイメージです。

なし

なし

ハウス食品がITで強化するなら？

御社がオンラインで強化するとするなら、ECサイトを強化するべきだと考えます。というのも、このコロナ禍と高齢化社会の影響により外出をするという意識が抑えられているからです。コロナ禍では、アマゾンやウーバーイーツなどの配送サービス、高齢者の増加により外での買い物が辛くなるなどの影響があります。その状況を考えるなら、手軽に御社の製品に触れられるように、ECサイトで商品を購入できるようにすることで、売上の向上にも繋がるのではないかと考えます。そのためには、日本人のスマホ保持者のほとんどがインストールしているlineなどから、流入させるなどの施策を打つことで、ECサイトのブランディング力が強化できると思います。

現在事業展開しているなら、縛られる会社では働きにくいのでは？

確かに、現在自分のやりたいことを自由にやれる環境で仕事をしているため、ある程度の自由が利かない分働きにくさは感じると考えます。しかし、長期インターンにも二年ほど在籍しているため、会社の中で定められたルールの下で働き、そこで実力を発揮することにも慣れていると自負しています。

質問：入社後独立希望はあるのか

現在は未定です。キャリアプランでは自身で事業を立てたいとお話ししましたが、それを社内で立ち上げるのか、独立して立ち上げるのかはまだ決めていません。しかし、入社した際には御社の新規事業立案の制度があるため、そちらに数年後には挑戦してみたいと考えていますし、それに挑戦した後に独立するかは決めても良いと思っています。