16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたはどんな人?自由に表現
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A.
私にはふたつのモットーがあります。行動を起こすこと、感謝を忘れないことです。行動を起こすことで新たな視点が得られるからです。そして感謝はチームワークの源泉だからです。具体的なエピソードとして徳島旅行での経験があります。昨年の五月に一人で四国を一周した時に、ある喫茶店のマスターに話しかけたことがきっかけでその年の夏の阿波踊りに参加することになったという体験です。自分から話しかけることで話が盛り上がり、アルバイトに参加するという思わぬ結果が生まれました。しかし、始まったアルバイトはそう上手く行きませんでした。アルバイトは物販でしたが働いた他のメンバーが高圧的でやりづらかったのです。このままではつまらないと思い私は積極的なコミュニケーションを心がけました。その際に気を付けたのが感謝を告げることです。そうすることで相手と打ち解け合い、作業も円滑に出来ました。結果として売り上げも毎日伸びアルバイトも良い経験になりました。この体験は私を表すエピソードであると共に、これからもこのふたつを大切にしようと思うきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
持ち味、勉強したこと、培った経験を活かしてどんな仕事をしたい?
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A.
大学では経済学を専攻しました。特に経済政策と貿易論です。経済学には論理力が必要であり、私はこの力を磨きました。経済学を学び私が得たものは仮定を置き結論から考えることです。そうすることで解決に何が必要か明確に分かります。その一方で理論に基づいた行動だけでは解決できないこともあるので実際にデータを集めそこから新たな考えを導き出すようにもしました。 続きを読む
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Q.
壁にぶち当たった経験、どう乗り越えたか
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A.
居酒屋のアルバイトでの人間関係です。私は大学三年生の四月から一年間経験したこのアルバイトで人間関係に苦労しました。しかし、前向きに物事を捉え乗り越えました。苦労したのは私を指導した先輩との関係です。お互いに無口な性格ゆえ意思疎通ができず彼の指導は荒くなり始めはバイトが億劫でした。しかし意思疎通できない原因は私にありました。具体的には彼の仕事量の多さに気づけなかったこと、彼の嫌いなところばかり探していることです。解決すべきことを放置するのは嫌だったので、解決のために彼の尊敬できる点を探すことから始めました。仕事量の多さや対応力に気付き彼に対する意識が変わり、次にそれを伝えました。二人になった時に普段の気付きを伝えることで、会話が生まれ徐々に関係を改善できました。私はこの経験を通じ物事を前向きに捉えること、実際に行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む