【情熱×計画性で目標達成】【23卒】キーエンスのビジネス職の本選考体験記 No.27609（非公開/男性）（2022/5/19公開）

会場到着後、フェイスシートの記入とキャリパーの受験を行い、面接時間まで待機した。

あまり緊張せずに常に笑顔で答えることが出来たことが評価できたのではないかと考えている。営業の面接なのでそういった点は重視される。

始めはかなり物腰柔らかく、リラックスした雰囲気だった。面接が後半になるにつれて真面目な雰囲気になった。

なし

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自分はキーエンスの営業としてどのように活躍できるか

私の強みは目標達成力です。私は学生時代に部活で全国大会を目指して活動していました。2年半の間、血のにじむような努力を続けましたが結果としてチームは準決勝で敗退し、全国とは程遠い所で終わってしまいました。この反省として私は「計画性」が足りなかったと考えました。そこで、受験勉強では計画的にPDCAを回し、毎日反省を繰り返すことで、半年で偏差値を１０以上上げ、受けた大学全てに合格することが出来ました。私は持ち前の「情熱」と、この経験から得た「計画性」を活かしてどんな目標も達成できる力を持っています。営業職としても、この目標達成力を活かしてどのような困難な営業目標も達成し、活躍していきたいと考えています。

これまでの就活をどのような軸で行ってきたか

①お客様と近い距離の仕事ができること
今までの人生でゼミや学習支援教室など、相手と直接対話してニーズを引き出し、ソリューションを提供することにやりがいを感じてきたため。
②日本のプレゼンスを向上させる働きが出来る企業
部活、サークルなどの経験から、自分の所属する集団を1番にしたいという想いが強いため、　自分の生まれた日本という国も世界でリスペクトされるようにしたい。国際交流や短期留学の経験から、日本企業の知名度がまだまだ低いことを感じた。
③挑戦的な社風がある企業
自分は人生において、部活やサークル、ゼミなど幅広い挑戦をしてきた。そしてそこに大きなやりがいを感じてきた。だからこそ会社でもそのように挑戦を重視して働きたい。

最終選考前座談会

最終選考を前に、キーエンスへの企業理解をさらに深めるための座談会

最終選考に向けて聞いておきたい質問を用意してから座談会に参加しました。志望動機をより固めることができ、役に立ちました。

参加必須でした。選考には関係ないと思います。

到着後、フェイスシートを記入し、面接時間を待ちました。

論理的に根拠を述べながら、高い志望度を示すことが出来たと考えている。そのことが評価されたと感じている。

始めのうちは物腰柔らかく、リラックスした雰囲気で雑談から始まった、面接が進むにつれて真面目な雰囲気になっていった。

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将来キーエンスで何をしたいか・キャリアプラン

まずは営業で確固たる力をつけて結果を残したい。実際に営業では成績上位を目指したい。そして5年目くらいでグループリーダーを目指していきたい。そのようにして後輩に教えられるくらいの確固たる営業力がついたところで、機会をいただければ海外での営業や販売促進といったところにも挑戦してみたい。海外に挑戦したい理由としては、国際交流や短期留学の経験してきた経験があるためである。販売促進をやりたい理由としては、世界中にキーエンスの商品を広めることに貢献できるからである。また、自分は大学でデータや統計を扱う分野を学んでいる。そこで培ったデータの見方みたいなところを活かせると考えているため、販売促進部門にも興味がある。

今までの人生での挫折経験について

高校時代に高いレベルでの文武両道に挑戦した経験である。勉強では「難関大学への現役合格」を、部活動では「○○での全国大会出場」を目標とした。我が部では週5日、3時間練習に加えて土日には県外遠征を行っており、勉強との両立は困難だった。
それでも「情熱を持って目標に取り組む」という私の持ち味を活かして努力を重ねた。具体的には、毎朝５時半に起きる習慣をつけ、移動時間も勉強に充てて時間を有効に使い、それ以外の時間はすべて練習に充てた。しかし結果として、全国出場はならず、挫折を味わった。
私はこの挫折の原因を「計画性の欠如」だと分析した。そしてこの反省点を活かし、勉強では自分の実力と目標との距離を入念に分析し、計画を立てて学習した。また、計画や反省点は毎日記録し、成長基盤とした。これらの工夫により、受験では半年間で偏差値を10以上伸ばして志望校に合格できた。この経験から私は、「情熱」と「計画性」を組み合わせればどんな目標も達成できるという自信を得ることができ、挑戦力がついた。将来はこの学びを活かし、困難な営業目標も達成していきたい。