- Q. 志望動機
- A.
株式会社トヨタシステムズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社トヨタシステムズのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア(SIer)
投稿者
選考フロー
企業研究
まず、なぜIT(SI)なのかは当然として、その中でなぜ製造系SIなのか?さらに言えばなぜトヨタシステムズなのかを具体的に話せると良い。また、トヨタ自動車の中にも情報システム部門は存在するため、なぜトヨタ自動車ではなくトヨタシステムズなのかをトヨタ自動車とトヨタシステムズ のHPや企業説明会から情報をしっかりまとめ、説明できるようにしておくと尚更良いと思う。私自身情報系の専攻ではないため、資料に載っている専門的な用語は初めて知るような用語ばかりだったが最低限、資料中にある用語は説明できるようにしておいたほうがいいと思う。実際、2次面接中に用語の説明を求められたので。面接中の質問については、6割方、入社後のキャリアプランについて聞かれたので漠然としたキャリアプランではなく数年単位で分けた短いキャリアプランをまとめておくとよい。そして最後に、就活の軸は必ず聞かれるのでブレない軸、将来自分が実現したいの「夢」をしっかり探し決めておくこと!
志望動機
私はモノづくりの現場を改善することで、「より良いモノを少しでも安く世界に届けたい」と考え貴社を志望いたしました。以前はモノづくりの現場に直接関わる仕事がしたいと考えておりましたが、他社の工場見学で様々な作業が情報システムで管理、自働化されていることを知りました。モノづくりを担うITの重要性を認識し、ITの力でモノづくりの可能性と生産性を上げたいと考えるようになりました。説明会でトヨタ自動車がこれから直面する技術的課題に対して、誕生したばかりの貴社が担う役割の重要性を学び、強く惹かれました。システム開発エンジニアとして、業務の生産性を上げるシステムの開発に携わることで、より良いモノを安く世界に届けたいと考え貴社を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
��志望動機/入社後やってみたい仕事/主な履修科目や研究課題/自己PR(在学中に頑張ったor熱意をもって取組んだこと等)/長所・短所/プログラミング経験 有:経験の程度 無:興味・関心/資格・語学力等(情報系資格、TOEIC等)
ES対策で行ったこと
ESの特徴は全体的に文字数が少ないこと。その中で質問に対して深く詳細に答えなければいけないので、短い文章で自分の言いたいことが伝わる単語や表現を調べ使用した。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
研究室に置いてあるSPIの参考書を繰り返しとき、解法パターンを暗記した。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の部長級/現場の部長級/現場の部長級
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の意図をしっかり把握して、端的に答えたところが評価されたと思う。また、終始笑顔でハキハキ話した点も良かったのかなと思う。
面接の雰囲気
終始和やかな面接だった。当日、少し緊張していたが出身地のことなどを聞かれ質問前にアイスブレイクを挟んでいただき、自然体で面接に臨むことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
今大学で研究している分野の業界ではなくて、なぜIT(弊社)なのですか?
大学ではより高性能で高品質な材料の開発のために、原子・分子という限りなく小さなスケールでの相互作用をコンピュータで計算する、材料シミュレーションを行っています。研究の主な内容はプログラミングと解析です。研究室配属当初は全く書けなかったが、自ら書きかたを調べていくうちに同じ解析結果でも様々な書き方があることを学びました。その中で、より見やすい書き方や高速化アルゴリズムを学び、プログラムの書き方一つで、解析における生産性の向上を実感しました。それから、ITというもの、特にITを用いて様々な業務をより生産的にするSIに興味を抱きました。もともと製造業にも興味があったので製造工程をITでより効率化し、生産性を上げるようなことがしたいと思い製造系SIの貴社を志望しました。
部活もバイトも学業も頑張っているようだけど、何に気をつけて取り組んだの?
スケジュール管理に気をつけました。バイトと部活動はあらかじめ1週間での日数が決まっているので、いかに効率的な勉強をするかを考えて実行しました。初めは,毎回の授業をしっかり受けて、授業中に理解しようと試みましたが、うまく理解できませんでした。そこで、なぜ理解できないのかを考えていくうちに、先生にとって当たり前な用語や式が私にとって当たり前ではないことがわかりました。そこで、まずその学問が何を目指している学問なのかを調べ理解し、基本的な式や用語の理解を徹底的に行いました。すると、授業の内容がうまく理解できるようになりました。授業中に7割方は理解し、テストが始まる2週間前からノートを振り返り基礎から応用の流れをストーリーとして頭の中に入れ、最後の1週間を友達に教えることを行いました。この習慣がとても理にかなっていて、時間をかけずに効率よく学習できたのかと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員/役員/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接同様、質問の意図をしっかり把握して、端的に答えたところが評価されたと思う。また、終始笑顔でハキハキ話した点も良かったのかなと思う。加えて、深掘りに対してしっかり答えようとする姿勢を見せれた点も評価されたのかと思う。
面接の雰囲気
2次面接同様、終始和やかではあったが、質問に対して少しでも曖昧な回答をしたらすごく深掘りされた。アイスブレイクはなかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
トヨタシステムズに入ったらどんな仕事がやりたい?
ものづくり中の各業務工程に加え、製品が出荷されお客様の元へ届いた後に得られる様々なデータも一緒に一元管理するシステムの開発に携わりたいです。それにより、より高い生産性と、より顧客のニーズに応えたモノづくりの実現に貢献したいと考えております。ただ、かなり高度な技術力を要し、多岐にわたる業務領域の専門知識が必要であるため、まず初めは各現場での業務内容の理解に努め、それと同時に最先端ITの勉強にも励みたいと考えいます。貴社が開催する研修にも積極的に参加し、そこでITに関する知識に加えとビジネスマンとしてのスキルも磨き、様々な関係者様と交流を深めることで経験を積み、システム開発エンジニアとして活躍したいと考えています。
「各業務工程と製品出荷後の様々なデータを一元管理するシステム」とは具体的にはどんなシステムですか?わかりやすく説明してください。
PLM(製品ライフサイクル管理)と呼ばれるシステムです。PLMは製品の企画、設計、生産、販売、廃棄に至るまでの製品のライフサイクル全体における情報を一元管理するシステムのことです。企画,設計という上流工程の段階でより多岐にわたる情報を共有しやすくすることで、製品の開発効率を高め、顧客中心の製品を生み出すことを目的にしています。このシステムは貴社が提供しているPDM(製品データ管理)の発展系であり、PDMにより可能となった分野を跨いだ情報の共有・連携をさらに拡張します。現在、貴社はこのPLMの開発に力を入れていることを、会社説明会の資料から拝見しました。非常に興味を抱き,私も将来その開発の一員として社会並びに貴社に貢献したいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私はこの企業が第一志望であったのでこれといって特にないのですが、1点アドバイスを申し上げると、面接結果が基本即日にきます。受領するかしないかの期間が1週間ほどしかないため考える時間があまりないので、選考を受ける前からよく考えておいたほうがいいです。
内定に必要なことは何だと思うか
やはりなぜITなのか、そしてなぜトヨタシステムズ なのかを具体的に話せるようにHPや会社説明会、資料から情報をまとめて話せるようにしておいたほうがいい。加えて、入社後のビジョンについても詳しく聞かれるので,漠然としたキャリアプランではなく、5年、10年、15年と期間を分けて、その中で詳しく何がやりたいかをまとめておくとベストだと思う。あとは、面接中は笑顔で相手の質問の意図を的確に汲み取り、端的に答えることを他社の面接などを通して練習しておいたほうがいいかな。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
質問の回答が薄くならないように気をつけた。なるべく実体験と絡めて結果だけでなく、その過程で何を思い考え行動したかを詳細に述べることで説得力のある濃い回答を心がけた。後は一緒に働きたいと思わせるような笑顔!
内定したからこそ分かる選考の注意点
私はあまりなかったのですが、質問に対する回答が薄いとトヨタ式の深掘りされるらしいです。(なぜ、なぜ、なぜ...)後は面接時間がどれも30分と短い。その中で自分をアピールしなければいけないのでESの内容選びは慎重にしたほうがいい。基本面接の質問はESの内容からくるので。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者専用のプロフィールページの作成や採用担当者のブログなど。
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トヨタシステムズの 会社情報
会社名 | 株式会社トヨタシステムズ |
---|---|
フリガナ | トヨタシステムズ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 54億5000万円 |
従業員数 | 1,358人 |
売上高 | 1932億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北沢宏明 |
本社所在地 | 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目23番22号 |
電話番号 | 052-747-7111 |
URL | https://www.toyotasystems.com/ |