【未来を拓く挑戦者】【17卒】トヨタシステムズの本選考体験記 No.1578（岐阜大学大学院/）（2017/6/13公開）

まず志望動機ややりたいことは必ず聞かれるので簡潔に答えられるといい。あとはエントリーシートの内容がほとんどだった。エントリーシートに書いたことを面接前にしっかりと読み込み、質問に対して合っている答えを言えば通ると思う。その点で問題なく質問に回答ができていたので評価されたと思う。あとは笑顔を常に見せながらはきはきとしゃべること。

特に圧迫でななかった。3人の面接官が順番によくある質問を投げかけてきたので淡々と簡潔に質問の答えを話せばよい。

人生で一番苦労したこと、またそれをどう乗り越えたか

私が人生の中で一番苦労したのは、高校時代に行っていた部活動のハンドボールです。初心者として高校からハンドボールを始めました。初心者であったため私は、毎日の練習の前にノートに目標を書いて練習を行いました。大きな目標を達成する間に少しずつ小さな目標立てて練習することで日々の練習の質も上がり、少しずつ上達していく実感も湧きました。また、時には同期に手伝ってもらい、居残り練習をして技術を磨きました。その結果、徐々にレギュラーとして試合に出場するようになり、自分たちの代では、チームに欠かせない存在になっていきました。そして高校最後の大会では、県で3位になり、母校を30年以上ぶりに東海大会出場に導くことができました。質問に対して、答え→理由→結果と簡潔に答えた。

TOEICの点数について勉強したのか、また英語は得意ですか？

大学院の試験にTOEICの点数が必要であったため、そのときに勉強して取得した点数うです。英語は特に得意ではありませんが、海外で仕事をすることもあるというこをお聞きしたので、学んだほうがよいと感じるのでこれから学ぼうと思っています。嘘をつくとボロが出てしまうと感じ、自分の現状をありのままに話した。また、得意でなないが、学ぶやる気はあるというアピールをしようとした。こちらも簡潔に答えることを意識した。

ストレス耐性は見ているのかもしれない。圧迫だと感じても笑顔を絶やさずに質問に答えたことがよかったと思う。また1次面接と同様に時間も短かったので簡潔明瞭に答えることが重要だと感じた。志望動機とやりたいことも聞かれるので前回と同じことを答え、この会社でないといけないという理由をはっきり述べることが重要だと感じる。

取締役の方は時折笑顔だったが、他の2人はずっと睨んでくるような感じだった。手ごたえが本当になく落ちたと思っていた。時間より5分遅れで始まったが、時間通りに終わり、すごく短かった。

自分から進んで起こした行動はありますか

私は、塾の講師のアルバイトを学部の4年間で行っており、学生のアルバイト6、7名をまとめるリーダーを務めていました。授業に参加せず、自習をしたい生徒が多くいたので、個人授業に出る生徒の人数を講師全体で20人増やすという目標を立てました。私は、生徒と面談を多く行い、講座に出たいという意欲を湧き立たせました。その一方で、学生の講師にも呼びかけを行ったり、面談の仕方を教えたりして、目標達成のために働きかけました。その結果、目標の20人増やすところには届きませんでしたが、受講生が15人ほど増え、学生講師が授業を持つ機会を増やすことができました。自己分析の中から選択して答えた。

長所について教えてください

私の長所は計画性があり、まとめることができるところです。今まで何か行事や予定があるときは綿密に計画を立て、その計画に沿って行動してきました。塾のアルバイトでは、始めは授業の計画を立てその通りに実行しました。段々と真面目な部分が評価され、講習や合宿、生徒や保護者を巻き込んだバーベキューの計画も任されるようになりました。また、同僚からアドバイスを求められることもあり、頼られていることを実感しました。エントリーシートに書いたことを言った。