【研究熱意が決め手！】【23卒】島津製作所の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36298（北海道大学大学院/男性）（2022/8/15公開）

学校推薦を利用していたため。また、ノーベル賞受賞者を輩出する技術力の高い会社だと思っていたため。

交流会があった。具体的には5月下旬に内定者が数グループに分かれて京都の本社に集合しました。また、6月にはオンライン上で内定者と会話をしました。

やめるかどうかを聞かれたため、すぐに辞めます、と答えた。そこで曖昧な返事をするとどのようなレスポンスを受けるかはわからない。

かなりホワイトな会社であり、また技術力も高い会社である、と私は考えています。会社そのものも京都の町中にあり、理系の就職地としてはかなり都会にアクセスがしやすい立地だと思われます。そのせいか就職難易度は少し高いように感じました。ですが、特に理系修士の方は自分の研究について深く理解しておくこと、会社について知り、筋の通った志望動機を説明すれば落ちないのではないかと感じました。入社していないのでわかりませんがよい会社だと思いますので志望している方は頑張ってください。

自身の研究を説明する場面がほかの会社に比べてもとても多く感じたので、自身の研究をいかに詳しく、かつ簡単に説明できるかが重要であるように感じました。具体的には高校生に理解できるレベルまで落として説明できるとよいらしいです。それとやはり熱意を感じる人がいいようです。

自身の研究を説明する場面がほかの会社に比べてもとても多く感じたので、自身の研究をいかに詳しく、かつ簡単に説明できるかが重要であるように感じました。また、学校推薦を使っても友人は落選してしまったので難易度はそれなりに高いように感じました。

感じている不安や疑問について電話で尋ねられ、その場で様々な説明を受けた。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

キヤノン株式会社

私がキヤノン株式会社よりも島津製作所を選択した理由は、福利厚生と将来性の２点です。キヤノン株式会社は通勤手当以外の手当てがほぼ存在しておらず、特に若い間は住宅にお金が非常にかかるようです。一方島津製作所は福利厚生が手厚いように感じました。また、キヤノン株式会社は半導体関係で政府からの依頼を断った（会長の意向）、という話を聞き、少し将来性に不安を感じました。島津製作所ではこのような話はなく、いくつかの事業があるので問題ないように感じました。