【魅力満載！島津への想い】【21卒】島津製作所の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9441（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

私自身は技術系の推薦を利用した選考だったので、内々定＝入社という感じだった。自由応募で受けた場合は分からない。

なぜ島津製作所に入りたいのかを重要視していると感じた。島津製作所独自の取り組みや、同業他社にはない魅力を十分に伝えられることが大切だと思う。内々定の連絡を頂いた際のフィードバックにおいても、当社に入りたい熱意が面接を通じて伝わったと言って頂いた。
また，最終面接では過去に参加したインターンシップや先輩社員座談会で感じた先輩社員の印象なども聞かれたため、志望度が高いのであればそういったイベントに極力参加したほうがいいと思います。

企業は自分たちの会社をしっかり理解していて、大学の研究活動などもしっかりやっている学生を望んでいると思います。本当にその会社に入りたいという意思をもって知らないことはないと思えるほど企業研究を行うことが大切だと思います。私の周辺では企業研究が不十分であったり、自身の研究について相手にしっかり伝えられていない人は納得できる就活ができていないと感じます。

私の学科の同級生が私を除いて3人技術系の推薦で受けていたが、その3人は受かっていなかった。推薦で受けても必ず受かるわけではないので、対策をしっかりしておくべきだと思う。
島津製作所は特になぜ島津製作所に入りたいのかを重要視しているように感じたので、他社にはない魅力をアピールできるようにする必要があると思います。

6月初めに内々定者に対してオリエンテーションがあった。コロナ禍でオンラインでの実施だったが、内々定を取り消すことは決してないこと、これからのスケジュールなどが伝えられた。