【19卒】いなば食品の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5004（北海道大学大学院/男性）（2018/9/11公開）

特に内定承諾まで拘束するような指示は受けず、いつまでも待ちますよ、というスタンスだった。言い方も丁寧で優しかった。

いなば食品の食品業界におけるそのスタンスをしっかりと理解し、入社後にできる仕事を明確化した方がいいと思う。実際にその仕事に携われるかどうかは別問題であるが、いなば食品がどのような働き方をする人材を求めているのかはOB訪問をするなどして明らかにして、やりたい仕事に取り組むまでのキャリアパスを説明できるようにしておくとよいと思う。しかしながら、面接中にもごもごとしゃべってしまうことはなによりもよくないと思うので、まずははきはきと受け答えすることを心がけてみてください。

まずは相手の聞きたいことを理解して、質問に対して簡潔に答えられていたことが1つの要因で挙げられると思う。また、面接官の態度によらず、一貫してはきはきとしゃべることが出来ていたのも要因としては大きいのかもしれない。

2次面接が一番注意しなければならないところ。副社長の聞く態度があまり良くないという前情報を得ていても、私はかなり戸惑った。例えしゃべっている途中に相手がスマートフォンを触り始めたとしてもうろたえずにしゃべり切る必要がある。