- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私自身、音楽を習っていた経験もあり、楽器製造の業界や、音楽業界に興味を持っていたためインターンに参加しようと思いました。実際に本選考を受験しようと考えていたのでインターンの経験を面接で話せると説得力があるかもしれないと考えたためインターンに参加しました。続きを読む(全127文字)
【未知を知り、輝く未来へ】【19卒】田辺三菱製薬の夏インターン体験記(理系/MR職)No.2800(東京薬科大学/男性)(2018/4/11公開)
田辺三菱製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 田辺三菱製薬のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学
- 参加先
-
- 日本イーライリリー
- アストラゼネカ
- 田辺三菱製薬
- 日本新薬
- 武田薬品工業
- 第一三共
- 大塚製薬
- ブリストル・マイヤーズスクイブ
- ヴィアトリス製薬合同会社
- ノバルティスファーマ
- アッヴィ合同会社
- 中外製薬
- アステラス製薬
- MSD
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンシップ申込時、志望業界は決まっていたが、会社についての特徴などについてまだ知らなかった。そのためとりあえずインターンシップに申し込んでみて、選考に合格したから行ってみたというのが本音です。また、就活友達が作りたかったのも理由の一つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活会議で昨年の選考がどのようであったかを調べて選考に臨んだ。また、去年インターンシップに参加された先輩に質問し、その質問に自分ならどう答えるか考えた。ESを自分で深掘りし、何回も質問されることを想定していた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 新卒採用担当者、ベテラン人事担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接のため、自分が話す機会の際に伝えたいことをシンプルに伝えることを意識していました。長くなってしまってもいけないので、とにかくシンプルにはっきりと話をしました。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私は本インターンシップでMRについて、そしてMRの営業戦略について学ぶことで、来年の就職活動へ向けた指針にしたいと考えています。 製薬業界トップレベルを維持し続ける貴社が、多様な状況を踏まえてどのように販売戦略や訪問ルートを決定していくのか。 そして各医師に対してどのように信頼を得て販売を促進していくのか。実際に活躍されているMRの方に同行でき、それらに触れられるのは非常に魅力的だと考えています。 MRとして働く先輩方からモチベーションやスキルなど吸収できることは全て吸収し、より大きく成長して帰りたいです。
自分の強み、弱みを教えてください。
私の性格は「目標を達成したい」という気持ちが強く、何事にも真剣に、誠実に取り組むことができます。向上心も強く、そのための努力は厭いません。 一方で「欲張り」なところが私の弱みです。1度にやることが多くなりすぎて、1つ1つに対する取り組みが疎かになってしまう時期がありました。 今後は、様々なことに取り組んで自分の可能性を広げる姿勢を持ちつつも、取捨選択が出来ることを目指し、強みである情熱や行動力を効率よく、最大限に活かしていきたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 29人
- 参加学生の大学
- 文系・理系・薬系がだいたい同じくらいの割合で参加していた。 学歴などは特に関係ありません。
- 参加学生の特徴
- 全学部対象だったので、業界・職種を広く見ている人が多数参加していた。MR職について知る目的で参加していた人も多数いました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社について知り、MRとして働いている自分をイメージできるようにする
前半にやったこと
MR職についてのレクチャー、会社についてのレクチャー、グループ会社の訪問見学、MR同行など会社・職種について学ぶ機会が多く盛り込まれていた。同時にグループワークで理解を確認する作業もあった。
後半にやったこと
最終日にインターンシップの成果報告会があったので、それに向けての準備となるグループワークが行われた。プレゼンテーションをしたのちに学生間投票し、優勝を決めるというものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事統括部長、人事担当
優勝特典
商品プレゼント
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン時は伝えたいメッセージは何なのかを明確にするようフィードバックがありました。短い時間で、伝え、相手を動かすためにはどんなことが必要か、発表ベースで考えるよう指導があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼンテーション大会に向けて、準備する時間は設けられていたが、実際の取り組み時間は限られていたため、その時間の中でよりより良いアウトプットを出すことが難しかった。発表時は時間がシビアに決められており、その時間に合わせて発表を作成することもまた難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MR同行を出来たことは、今後の就職活動に大きな影響を与えたと思う。参加しなければ現場のMRが実際にどのように医師にアプローチしているかは分からないし、イメージすることも出来ないと考えたからである。この経験はインターンに参加出来てよかったと思える1番のポイントであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
現役のMRにぶつける質問をしっかりと考えておけば、より同行を実のあるものに出来たと考えている。自分が疑問に思っていること、知りたいことを抽出しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
イメージすることが出来た。社員の方とたくさん話す機会があったことが全てだった。そして同行出来たこともその要因の1つである。働く上での疑問点が明確になり、具体的なシチュエーションなど(このようなときにはどう行動したらよいか、会社はどうサポートしてくれるか)想定できたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加し、しっかりと会社で働く意義を説明出来なければ内定は難しい。
評価が高くても、マッチングしているかどうかしっかりとみられているので価値観が会社と一致しなければ内定は出ないと思う。また、本選考のプレミアムセミナーにも落選していた人はいた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんはとても穏やかで優しい人が多く、好感を持てたため。
しかし、仕事に対しての熱意や成長意欲はとても高く、メリハリがついていると感じた。
そのようにメリハリを持って仕事に取り組みたいと思っているためその点で志望度は上がった。また、社員が生き生きと仕事に励んでいた。そしてこれからグローバルに展開していく姿勢も魅力的であると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加し、しっかりと会社で働く意義を説明出来れば有利に働くと思う。インターンシップは数日間あったのでそこでしっかりと評価はされている印象。マッチングまで見られているので、評価が高ければ十分に有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者には冬に追加のインターンシップが設けられており、夏からの成長にもアプローチしてくださっていた。インターン参加者を非常に大切にしている印象だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学部に在籍していることもあり、業界としては製薬業界に絞っていた。会社についてはそれぞれの会社の違いがあまりよくわからなかったため、特別どこに行きたいということは考えていなかった。ただし、大手は資金力があり、M&Aや開発に対してもたくさんの投資をすることができると感じていたため働くのであれば大手を目指したいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界の変化はない。やはり製薬企業がいいと感じたし、薬学部からの進路として勉強してきたことを活かすには最適であると思う。扱っている疾患領域に関しては会社ごとに違うため、今回のように強化する分野を絞っている企業を見ると選択と集中が大切であることを感じさせられる。会社の規模感は貢献度とは必ずしもリンクしないこともよく分かった。
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田辺三菱製薬の 会社情報
会社名 | 田辺三菱製薬株式会社 |
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フリガナ | タナベミツビシセイヤク |
設立日 | 1933年12月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 7,228人 ※(連結)2019/3/1 |
売上高 | 4247億円 ※(連結)2019年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三津家 正之 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番10号 |
平均年齢 | 45.3歳 |
平均給与 | 846万円 |
電話番号 | 06-6205-5085 |
URL | https://www.mt-pharma.co.jp/ |
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