19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
成績上位5%に入り、成績優秀者に選ばれることに取り組んだ。理由としては、成績優秀者に選ばれるともらえる奨学金をもらい、少しでも親の負担を減らしたかったという事が挙げられる。成績優秀者に選ばれるために、私は3つの事を行った。1、毎回の授業で、できる限り知識を詰め込むこと。2、理解できなかった部分はすぐに教授に確認しにいくこと。3、テストの1ヶ月前から本格的にテスト勉強を開始すること。以上を行った結果として、大学1年生から現在まで毎回成績上位5%に入り、成績優秀者に選ばれている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「あらゆる角度から想定する力」と「周りを巻き込み課題解決に導く行動力」だ。この強みが最も発揮されたのは、大学祭実行委員会で2年生の時に企画部長を務めた際だ。企画部長の仕事は来場客や団体が安全に大学祭を楽しめるように準備し、当日運営を行うことだ。私の大学の大学祭は大規模で、数十団体が企画を行う。しかし、個々の団体が自身の企画に集中するため、例年、大学祭当日には想定外の問題が発生し対応に追われていた。私は問題発生を未然に防ぐため、全団体の企画内容や時間、場所を把握し、当日に問題が起こりうる点の見える化を実施した。そして、その点を各団体に共有し、大学祭全体の成功に向けた協力依頼に時間をかけることで、団体の協力を取り付け、安全な大学祭運営を実現した。この強みを活かし、クライアント企業の全体最適に向けて必要な視点を洗い出し、現場で働く人々まで巻き込むことで企業の問題解決に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
後輩の育成だ。私は大学祭実行委員会で3年生の時に運営局長を務め、6人の後輩である部長をマネジメントしていた。そして、歴代で一番安全な運営をすることを目標に掲げていた。私はこの目標を達成するには、部長が成長する必要があると考えた。そこで、私なりに部長が背伸びをすれば届く難易度の業務を提示し、部長の育成を図った。しかし、なかなか業務を達成できない部長が数名いた。調査した結果、1、各業務の目的を理解していない2、部長にとっては業務の難易度が高すぎることが発覚した。そこで、「各業務の意味や目的を示し、業務に前向きに取り組める支援」「部長目線での業務難易度の設定」を行った。結果、業務を達成することができるようになり、大学祭当日には、部長達の力のみで安全な運営を行うことができた。この経験から、人に指示をする際の意味や目的を伝える重要性と仕事を振る際の相手の力量に合わせる必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私の夢は「組織改善の一流のプロになること」だ。私は大学祭実行委員会で運営局長を務め、250人を引っ張っていく際に、組織運営の難しさというものを実感した。この経験から組織を良くするということに非常に興味を持っている。この夢を達成するには、組織改善に携われる裁量の大きい仕事をする必要がある。そして、夢を達成するために必要な力をつけることができる環境が重要である。それを全て可能にするのが貴社であると考える。また、私は「人と組織が持つ限りない可能性」というものを非常に感じている。1+1=2ではなく、3や4になるような人と組織の可能性を引き出し、後押しするような仕事を行いたいと考える。そのような仕事を行えるのがまさに貴社である。そして貴社では、蓄積された膨大なデータを用いて、各お客様に対して最適なソリューションの提案ができると考える。以上より、私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。
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A.
私の長所は、「向上心が人一倍強いこと」だ。昔から他の人ができるのに自分ができないということに凄く腹が立つ。そのため、自分も出来るようになりたいという気持ちが人一倍強い。例えば、体育の授業でバスケをした際に、バスケ部の人を友人は抜くことができたのに、自分は抜けなかった時だ。凄く悔しかったため、少しでも上手くなって私もバスケ部の人を抜いてやろうと考え、授業のあらゆる隙間時間で練習をした。私の短所は、「納得するまで引き下がらないこと」だ。会議などで議論をする際に、皆が納得していても自分が納得していなければ、自分が納得の行くまで意見を主張していた。しかし、これでは皆が納得する形に至らないことが多くあった。そこで私は、「自分の意見を上手く通す方法」を考えることにした。その結果最近は、皆が納得できる形で自分の意見を通すことができるようになってきた。しかし、まだ自分の努力と意識で調節している状況である。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り超えたプロセスの2点がわかるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など
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A.
大学祭実行委員会の運営局長として6人の部長をマネジメントしたことだ。私は「歴代で一番安全な運営をする」ことを目標に業務を行っていた。そして、この目標を達成するために、部長の業務に高いレベルを要求していた。しかし、6人中3人の部長はモチベーションが低く、このレベルについてこれていなかった。そのような状況がしばらく続き、人の部長は業務や私から距離を置くようになってしまった。まともな運営をすることすら危ぶまれる状況になった。この状況を打開すべく、次の3点に取り組んだ。1、各部長とお悩み交換ノートを行い、悩みや不満を吸い上げ一人一人と真剣に議論。2、当日に向けてその時期にやるべきことを部長に先回りして提示し、目的を持って業務に取り組める環境づくり。3、誰よりも知識を蓄え、部長が困った時に的確にサポートできるよう自身の成長。これらを機に部長の姿勢が変わり、歴代で一番安全な大学祭の運営を行えた。 続きを読む