22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由 400文字以内
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A.
自身の将来像を明確化すると共に、農業業界の偉大さに深く追求すべく応募しました。幼い頃、父が私の茶碗に残った米粒をみて、「世界には米一粒すら食べられない子供たちがいる」と言ったことを鮮明に覚えています。そして初めて発展途上国を訪れた際、深夜に出歩く現地の子供たちや未整備なインフラ基盤を見て衝撃を受けました。この経験から、「ビジネスの力で、世界中の人々に安心と安全を届ける」という目標を掲げました。そこで「食料・水・環境」という世界が直面する共通問題に、多岐に渡る事業でアプローチする貴社に強い興味を抱きました。貴社でならば、私の目標に向け全身全霊で挑戦できると考えました。私は貴社のインターンシップを通じて、社員の共通認識である企業理念を理解し、一日でも早く身に付けたいです。そして社員の一挙手一投足から私の課題を特定し、参加者の方々と共に地道に取り組むことで、最高の成長機会を創ります。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたこと 400文字以内
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A.
体育会○○部の代表選手として出場した全国○○選手権大会で頂点を掴みました。しかし「初戦敗退」、これが一年生時の結果でした。敗因は、17年間の○○人生で培った職人気質が頑固さを生み、視野の狭さが成長速度を阻害していたことです。自身の経験から、部の副主将に着任した際、全部員に焦点を当て客観的視点を取り入れた練習体制の構築を目指しました。先ずは少数縦割りのグループ練習や動画撮影による選手の課題認識、さらにミーティング数の向上や次期幹部部員もチームの柱に迎え入れるミドルアップダウン型の導入を実現し、全部員が意見を発信できる風土の醸成に努めました。そして「歴史に名を刻む結果を自らが残し、部を牽引する」、この一心で鍛錬に励み、チームの太陽としてモチベーターを目指しました。結果、強固なチームワークが育まれ、日本一獲得と勝てるチーム作りの基礎基盤固めにも繋がったと考えます。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと 400文字以内
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A.
私は貴社の農業事業に興味を抱いております。現在、日本の農業業界は縮小が進んでおります。コロナ禍の影響を受け、全国の小中学校は休校となり、給食向けの食糧を生産する農家が打撃を受けました。苦しい状況が続く農家が相次いでいることから、「アフターコロナの世界でも、安定的な食糧供給を確保しなければならない」、日本は国をあげて問題視していると考えます。さらに農業を継がない家族の増加や小規模農家の離農が要因となり、全国の農業経営体はわずか20年で半減しております。そこで私は農業の高齢化が進む日本で、スマート農業の発展に取り組みたいです。先日、貴社がCRMを導入し農業のデジタル化を推進するセールスフォース・ドットコムの動画を拝見しました。農業のカタチが変化する未来にワクワクし、より一層農業事業に携わりたいと胸を膨らませました。そして全ての人々に食糧が行き届くよう、世界を舞台に活躍できる人間を目指します。 続きを読む