
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと
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A.
私が最も注力したのは羊焼肉店でのアルバイトである。当初はリピーター率の低さと羊肉の普及度の低さが課題で、売上が0の日も多くあった。そこで店の最大の強みである、スタッフがお客様の前で会話しながら調理するという特徴をより活かすことが必要であると考えた。そのために勤務終了後に羊肉の産地の風土や普及の歴史などの予備知識を自主的に調べ、同僚たちと本番を想定した練習を重ねて羊肉の魅力をより伝えられるよう準備するようにした。また、テーブルに置く資料にも図やイラストを用いて見やすさと情報量を向上させることを提言し、実際に作成したことでより多くの情報をわかりやすく提供できるようになった。その結果、羊肉に興味を持つ人が増え、常連客の獲得によるリピーター率増加を達成した。この経験から現状の課題を把握し、今ある強みを分析し活かすための施策の重要性と事前準備によって仕事の質を上げられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由
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A.
私が御社のインターンシップに参加を希望する理由は、御社の企業理解、業務理解をより深めるとともに、社内の雰囲気やそこで働く社員の方々の姿勢や考え方を体感したいと考えるからである。私が御社に強い関心を持っているのは、先日参加した1DAYインターンシップにおいて社員の方々の誠実な人柄や、社会貢献性の高い業務内容、SDGsへの取り組みを知り、感銘を受けたからである。私は就職活動の軸の一つとして、社会貢献性が高く、次世代に繋げられる仕事ができる環境を挙げており、「食料・水・環境」を通じて人々の暮らしを支え、持続可能な開発目標の達成に深く携わることのできる御社に貢献できる人材になりたいと考えている。そのためにインターンシップを通じて企業理解、業務理解を深め、自分が事務系職を通じてできること、自分にいま足りないものを明確化したいと考えている。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、特に取り組んでみたいこと
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A.
私が現時点で最も関心のある分野は農業機械分野である。中でも特に食料に関わる分野に興味がある。理由としてまず、社会貢献度の高さが挙げられる。食料生産は人間の活動の中でも根幹となる、なくてはならないものであり、国内にとどまらず、世界中の多くの人々の生活を支えることに繋がると考えている。また、先日参加したインターンシップにおいて、海外事業において多くの企業が自国でシミュレーションを行って生産する方式をメインにしているのに対し、御社は現地の方々と密接にコミュニケーションをとりながら現地で生産を行うという強みがあること、現在業界内シェア世界三位であり、更に広げていくことを目標としていることを知り、魅力を感じていることもあり、農業機械分野に関心がある。 続きを読む