22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
今までに一番チャレンジした!と思うこと
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A.
私が今までに最も挑戦したことは私の英語力をもって、スイスで時計を購入したことです。私の通っていた高校では修学旅行先がスイスで、時計を購入したのはそのときのことです。私が入ったお店にはそのとき先生も生徒もいなくて大変心細く感じましたが、そこにあった時計がどれも魅力的であったので、そこでの購入を決めました。お店の中は外人の店員と私一人だけとあり、大変な緊張感がありましたが、ガラスケースの奥に見えた時計に一目ぼれをし、不慣れな英語で店員に声を掛けました。すると、私の話した英語がしっかりと伝わったようで、店員はガラスケースからその時計を取り出してくれました。会計時は時計の取り扱いのことと保証書の話と英語でありましたが、すんなりとコミュニケーションをとることができました。私が普段学習している英語力を実際に海外で生かせたことの達成感と更なる進歩に向けた向上心もまた一層かき立てられる機会となりました。 続きを読む
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Q.
仲間と協業し、成果を出した経験
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A.
私は大学1年生のときに私を含めた4人のグループで、凶暴な殺人ウイルスによって全人類が滅亡することがあるかについてSIRモデルを利用して計算機シミュレーションから調べる経験しました。チームでは代表者が1名、シミュレーションを行う人が2名、発表の資料を作成する人が1名というように役割を分担し、中でも私は資料を作成する担当になりました。また、講義内だけでは終わりそうにない課題とあり、講義時間外でも各自課題に取り組み、そこで得た結果を次の講義時に共有することにしました。しかし、互いの進捗状況を把握できなかった故に、各自が好き勝手なデータを用意するだけで、これが大変なタイムロスとなります。そこで、グループラインを作成し各々の進捗状況をタイムリーに把握できるようにしました。そして、この手段の結果、発表の資料も大変良いものができた点で、チームでスムーズな連携をとることの大切さを理解することができました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいか
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A.
私は接続の母体数に関わらず、安定的に各家庭や自治体に通信を供給できるネットワーク網を構築したいと考えます。特に、現状の5G技術ではその各性能として掲げている超高速・超低遅延・多数接続を未だ完全に実現していないように、来る6G技術を前に、様々な懸念点を抱えています。たとえば、昨年から私は大学の講義をZOOMを利用して受講することを多くしていますが、その際によくタイムラグが発生するということと人の感情の揺れが読み取りがたいという問題を感じてきました。従って、今後は場所や時間に関わらず、様々な人やモノにリアルな体感でアクセスできるようにすることが大きなテーマであると考えます。また、キャリアプランといたしましては、若手のうちにシステム開発の下流工程の経験を積み、IT全般の知識を体得することはもちろん、加えて研修等を自ら積極的に利用して職務能力を向上し、早期からPMまでの業務に挑戦したく存じます。 続きを読む