
23卒 本選考ES
技術系職種(研究開発コース)
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Q.
企業を選ぶ上で重視することを教えてください。(100字以内)
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A.
消費者に近い場所でモノづくりに携われる企業であるか否かを重視しています。また、現在の専攻以外の分野の知識も積極的に吸収し、研究開発職で活躍する事の出来る環境が整っている企業で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社を希望する理由を教えてください。(300字以内)
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A.
お客様に寄り添った製品開発に注力する姿勢とそれを支える貴社の研究環境に惹かれ、今回応募に至りました。私には、研究開発に携わる事で日々の生活を豊かにし、さらに困っている生活者の手助けがしたいという想いがあります。そのため、USS製法などの技術によって素材が使用される最終製品の先にいる消費者を見据え、安心して食事を楽しめる社会づくりや社会課題の解決に寄与している点に大変魅力を感じました。また、基礎研究や素材の開発のみならず、日々移り変わる消費者のニーズに対して目を向けながら最終製品の開発や提案などにも注力して食卓を支える製品を生み出し続けている貴社であれば、この想いの実現が可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが入社後にチャレンジしたいことを理由も添えて教えてください。(200字以内)
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A.
食品を選ぶ基準の1つである香りの研究に挑戦し、心地よい生活の一助となる製品の開発に貢献したいです。食材の風味が美味しさに与える影響の大きさを日々実感しており、また、記憶や生活の質にも密接に関わる香りが持つ無限の可能性に非常に関心があるためです。様々な素材の香気成分の解析や風味改善に取り組む事で新たな美味しさを創造し、多岐にわたる使用目的や体質、嗜好に応じた製品の提案を可能にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【学士】【修士】研究概要(80字以内×2)
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A.
【学士】 ○○○○○○○○配位子を新規に開発し、配位子の○○○○○結合間の○○○の存在の解析および触媒的不斉合成への有用性に関する調査を行いました。 【修士】 触媒的不斉合成に有用な○○○○○○○○○○○配位子を用いて、医薬品などに多く存在する○○○○○誘導体の触媒的不斉合成への応用可能性の調査を行いました。 続きを読む
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Q.
専門外の人にも分かるように現在の研究内容の詳細を教えてください。(250字以内)
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A.
鏡像異性体と呼ばれる化合物は右手と左手のように鏡合わせの立体構造を持っており、片方が薬効を示す一方でもう片方が毒性を示すなど、それぞれの生理活性が異なる場合があります。そのため、医薬品や天然物の合成においてこれらを作り分ける事は大変重要です。しかし、物理的性質がほぼ同じであるため分離が困難です。本研究ではごく少量の金属触媒と不斉配位子を用いて一方の鏡像異性体を効率的に得る触媒的不斉合成に着目し、有用な不斉配位子の開発と反応条件の最適化に成功しました。現在は適用可能な基質範囲の調査を進めています。 続きを読む
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Q.
なぜ今の研究を行うことにしたのか、理由を教えてください。(200字以内)
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A.
モノづくりに興味を持って大学で化学について体系的に学んでいく中で、身の回りにある様々な製品の成り立ちを幅広く支えている有機合成の技術に魅力を感じ、より詳細に勉強したいと考えたためです。中でも特に、医薬品や天然物、香料などの多くの生理活性化合物に含まれている鏡像異性体の効率的な合成法を模索していく事で人々の衣食住や健康に寄与し、生活に安心を届けられると考え、現在の研究テーマに取り組む事にしました。 続きを読む
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Q.
あなたが好きな食べ物やこだわりを持っている食べ物について、読み手が食べたくなるように教えてください。(300字以内)
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A.
しっかり焼かれた黄色い卵とケチャップライス、さらに上にかかったケチャップやトマト系の赤いソースで構成される、見た目の愛らしさから楽しめる昔ながらのオムライスです。ほんのり甘くバターの香りがする優しい味の卵がご飯を包み込み、酸味のあるソースと組み合わさる事で生み出されるメリハリのある味は口の中に幸せを運びます。中に入れる具材を気分や好みによって変えられる点も魅力の1つです。王道はチキンライスですが、ウインナーやひき肉を入れてもその美味しさは変わりません。また、グリーンピースやにんじん、コーン、玉ねぎ、マッシュルームなどの様々な野菜を組み合わせる事で多くの食材をスプーンで掬って一口で楽しめます。 続きを読む
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Q.
あなたが好きな「モノ/コト」を一つ選んで、写真と文章で教えてください。(400字以内)
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A.
舞台鑑賞が好きで、「1つの作品を繰り返し何度も鑑賞する」事にこだわりがあります。写真は以前鑑賞した作品のチケットとパンフレットです。昔から同じ作品でも初めて触れた時と2回目以降で印象が変わる事や登場人物への感情移入の度合いが異なる事が多くあり、この現象に興味を持ちました。また、ミュージカルや演劇などに興味を持ってからは繰り返し観劇する事で得られる新たな楽しみを見つけました。例えば、アドリブや日替わりの演目がその1つです。役の雰囲気や演出のバランスを崩さない範囲での即興のセリフや動きの変化は、その日のその時間の公演だけの特別感を生み出します。また、同じ作品でも回を追うごとに役者の演技に磨きがかかり観客との一体感が増していくため、初日と千秋楽では雰囲気が大きく異なります。そのため、生の芝居は複数回観るようにしています。いつかは「全通」と呼ばれる全公演に足を伸ばすといった事にも挑戦したいです。 続きを読む