2021卒の広島大学大学院の先輩が不二製油グループ本社技術系総合職研究開発コースの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒不二製油グループ本社株式会社のレポート
公開日:2021年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職研究開発コース
投稿者
- 大学
-
- 広島大学大学院
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/研究者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではなかったが、実際に第一志望だったこともあり、はっきりと「第一志望です」と伝え、入社したいという思いを率直に伝えたことが良かったかと思う。
それから、不二製油さんには明るく気さくな方が多いという印象があったので、私自身の明るさやコミュニケーション力を伝えられるよう心がけたところも良かったかと思う。
面接の雰囲気
一次面接と比較すると少し話しにくさもあったが、圧迫面接ではなかった。
面接官のかたお二人もマスクをされていたので、表情をつかめなかったことも、話しにくいと感じた原因の一つかと思う。
2次面接で聞かれた質問と回答
現在の研究を始めようと思った理由は何ですか?
生物の細胞の中でどういったことが起きているのか知りたいという思いがあって、細胞内でのメカニズムを知れる現在の研究に取り組みました。ただ、そういった細胞内のメカニズムをすることができる県きゅは他にもあったんですけれども、大学の研究は「基礎の基礎」といった研究が多い中、私の研究は○○という病気の治療法確立につながるといった、社会的にも意味のある研究だと感じて、そういった研究であれば大きなやりがいを感じながら研究を進めることができるのではないかと感じて今の研究を選びました。
大学で行っている研究は始めた時はそこまで考えずに始めた人も多いかと思うが、学部を選んだ理由や研究室を選んだ理由、研究を進めながら感じたやりがいを組み合わせながらポジティブに伝えられるよう心がけました。
他に選考を受けている企業と比較して、弊社の志望度はどのくらいか教えてください。
私は素材の会社さんを中心に選考を受けているのですが、その中で御社が圧倒的に一番入社したい企業で、第一志望です。
その理由は二つあって、一つ目は4つの事業領域を持つという事業領域の広さに魅力を感じるからです。
二つ目は。御社のようなよりハイレベルな環境の中に身を置きたいと思うからです。他社の素材メーカーさんはBtoC事業もやっていらっしゃって、私たちのような一般消費者にも名前が知られています。一方で、不二製油さんは私たちのような一般消費者にはあまり名前が知られているほうではないと思います。その中で食品業界で大きな信頼を得ているのは、御社の技術力の高さであったり、人の信頼の高さゆえだと思います。だからこそ、そういったハイレベルな環境の中に身を置き、新たな挑戦をしていきたいと考えています。
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不二製油グループ本社の 会社情報
会社名 | 不二製油グループ本社株式会社 |
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フリガナ | フジセイユグループホンシャ |
設立日 | 1950年10月 |
資本金 | 132億800万円 |
従業員数 | 5,731人 |
売上高 | 5640億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 酒井幹夫 |
本社所在地 | 〒598-0061 大阪府泉佐野市住吉町1番地 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 755万円 |
電話番号 | 06-6459-0700 |
URL | https://www.fujioilholdings.com/ |