
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(200)
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A.
貴社を志望する理由は、「日本のために何ができるかを考え、日本を強くする」というミッションを達成する当事者になりたいからだ。私は過疎化が進む地方で生まれ育ち、都会との多様な格差を実感したことから、将来はITで地域活性化を図りたいと考えている。中でも貴社は富士通グループの一員として幅広い技術を活かし国内市場、特に地方に焦点を当てた事業に取り組まれている。貴社でミッションを達成し、日本の未来を創りたい。 続きを読む
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Q.
富士通japanで実現したいこと(400)
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A.
誰もが不平等を感じない【地域格差のない社会】を作りたい。これは私が田舎と都会で過ごして実感したギャップに起因する。その一例に教育格差がある。私の地元は田舎であり、学校以外に教育機関はほとんどなく、勉強する環境が少なかった。その為、大学進学率は低く、優秀な人でも地理的な問題で浪人の選択肢が無いことから、満足のいかない進学は当たり前だった。しかし、進学と同時に市内に出てみると、誰もが『満足のいく教育』『沢山の選択肢』 を享受しており、同じ京都府内でも「当たり前」に大きな格差が存在していることを知った。 そんな中、貴社は現在ICT技術×教育による文教ソリューションで地方の教育格差問題に取り組まれている。また、貴社の技術領域と顧客基盤があれば、雇用、医療、農業など業界を問わず、より多くの地域が持つ潜在的課題を解消できる。幅広い領域で地域創生に向けた課題解決ができる貴社で、格差のない社会を実現したい。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私には周囲を巻き込み目標を達成する行動力がある。この力はゼミの論文コンペで班長として発揮した。ゼミでは5人1組で、3回生から卒論懸賞に応募することが目標だった。しかし、私の班は3人しかおらず、負担が大きかった為、諦めの雰囲気が漂っていた。そこで私はチームのやる気を上げるため2つの対策を行った。 1つ目はメンバーに適材適所、個性を活かせる役割を与えた。大阪在住の班員には近くの国会図書館で業績を調べてもらい、帰国子女には海外の論文を読んでもらうなど各々の得意な分野で効率的に進めた。 2つ目は先陣を切って企業にヒアリング調査を行ったことだ。言葉より行動で示すことが大事だと考え、約30社の企業に多様な手段を駆使してアポイントを取り、最終的に8社の企業にインタビューを受けて頂くことができた。 その結果、中間発表で評価対象外だった私の班は、ゼミ唯一の入選を果たした。この力を貴社でも存分に発揮し貢献したい。 続きを読む