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【革新と挑戦、未来へ】【18卒】ブラザー工業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2921(名古屋大学大学院/男性)(2017/12/5公開)

ブラザー工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒ブラザー工業株式会社のレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずはインターネットでできる限り情報を集めた。プリンタ事業が有名だが元々は工業用ミシンで有名だったことや、カラオケシステム、工作機械など幅広く事業を行っており、それらについてどういった製品があるのか、他社の製品と比べて何が強味であるかを調査していった。しかしインターネットでの調査には限界がある。そこで説明会で実際の社員の話を聞くことで情報を補足していった。説明会では実際の社員複数人とグループで話し合う時間が設けられ、現場の声や、作業の様子、職場の雰囲気を知ることができる。また現在力を入れている事業や、同じ製品をつくるメーカーが多い中で、今後どういった点で差をつけていくのかなど、面接で使えそうなネタを探していった。

志望動機

私がブラザー工業を志望した理由は、転換期を迎えるブラザーの環境に身を置いて働きたいと思ったからです。現在のブラザーの主力事業であるプリンタは成熟事業と呼ばれ、今後めまぐるしい発展というのは期待できません。そんな中ブラザーは次にどういった事業をなすのか?いまのブラザーは過去にミシン事業から思い切ってプリンタ事業を立ち上げたときのような状態にいまあると考えています。そのようなブラザーの歴史の変わり目の中で働きたいと思い志望しました。また、次に推進していく事業が工作機械となるならば、私は学部のとき工作機械に関する金属加工の研究室に所属していたため、そのときに学んだ知識を活かして、新製品の開発に役立てられるのではないかと考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究内容、最近の技術で感動したもの、自分の来歴

ES対策で行ったこと

先輩からもらった他企業のESを参考にして、自分の考えを論理的に伝えることを意識した。また研究内容についてはわかりやすく書くことを心掛けた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書をよく出るものだけ人通り解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にはESに沿って質問がされたので、ES通りに答えていました。次試験では基本的な対話力が見られていただけのように感じます。

面接の雰囲気

少し顔は怖かったが、話すとそんなことはなかった。自分の話をよく聞こうとしてくれているのが伝わってきた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜブラザー工業を志望したのか。

私はこれから変わっていくであろうブラザー工業の環境に身を置いて働きたいと思い、志望しました。現在ブラザー工業の主力であるプリンタ事業は成熟事業と呼ばれ、今後の発展は望めないと思います。そんな中、過去にミシン事業に執着せずプリンタ事業を興したブラザー工業は今後また新たに主力となる製品を出していくのだと思います。その中に現在既に製品を出している工作機械の発展が考えられると思います。私は学部のとき、工作機械による金属加工の研究を行う研究室に所属していました。そのとき培った知識や技術が工作機械の発展に役立てることができるかもしれないと思っています。そして大学院では流体工学について研究しており、様々な視点から物事を見れることが新製品の開発に役立つのではないかと考えています。

大学で行っている研究について。

私が行っている流体工学の基礎研究について説明しました。まず軽く研究背景について述べた後、実験の概要、どういったデータを集めるのか、データの処理方法、得たデータの評価の仕方など口頭で説明していきました。その際、実験装置の一部を持参してきていたので、それを元に説明しました。そこから技術の応用について聞かれたので、自身が行っている研究は基礎研究の一つであり、現在直結するような技術はないということ、今後発展していき利用される可能性はあるということを述べました。するとそもそもなぜこの研究が始まったのかというようなことを聞かれたので、改めて研究背景について先ほどよりも詳しく説明しました。その後は実験について少し聞かれた程度です。

最終面接 落選

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職、不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的には研究発表とその後の研究についての質問がほとんどだと思います。具体的なデータや実験方法についてというよりかは研究の背景、目的、応用などをしっかりと認識しておくことが大切だと思います。

面接の雰囲気

面接官の方はどちらも中年ぐらい。技術職の方は寡黙で無表情、鋭い質問をしてきました。もう一人の方は女性で技術職ではないようでした。こちらの方は雰囲気が柔らかかったです。

最終面接で聞かれた質問と回答

研究の応用、背景、目的など。

発表資料を持参して自身の研究発表をホワイトボードを用いて行ったあと、研究についていろいろ質問を受けました。基本的には実験の具体的な方法やデータについての質問はなく、ほとんどが研究の背景や目的、技術の応用についてなどでした。ある流体現象についての基礎研究を発表したのですが、技術の応用を聞かれたとき、直結するものはないと答えました。しかし、研究背景の資料に載せていた同じ流体現象が見られる工業製品の例について指摘され、この技術への応用はないのか?と聞かれました。本来は私が採取していたデータはその工業製品の技術を発展させるのに特に利点はないのですが、私は焦って関係があると答えてしまい、その後は具体的なことが言えず自滅していったような感じです。

学業以外でがんばったこと。

私が大学で所属していた文科系サークルの活動について述べていきました。大きな活動としては学園祭、自主企画、外部からの依頼による発表会があります。私の所属するサークルは50年以上の歴史があるのですが、長年同じような発表会をしていて斬新さがないと感じていました。そこで、私が四年生のとき、サークルの同期のメンバーと話し合い、今までにない斬新な発表会を行おうと一念発起しました。様々な案が出る中まとめあげ、新しいことをやるということで周りの説得をし、具体的な計画をたて、実行していきました。この経験より新しいことをはじめる大変さはあったのですが、多くを学ぶことができました。またここで学んだことはブラザー工業が今後新しい事業を始めるときに役立つということも熱く語っていきました。

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Q. 志望動機
A.
他社がビジネスホンの伸び悩みに苦労する中、御社はビジネスホンをオフィスネットワークシステムに組み込むことで、既存の強みを活かしながら新たな技術に挑戦して成果を出しています。また説明会で北澤さんのお話をお聞きし、トップになりたいという強い意欲、取引先へ積極的に足を運んで働きかける社員としての姿勢に感銘を受けました。今後ITが使われる場が増え、需要が高まると同時にセキュリティのリスクも増えてしまいますが、御社ではその供給もセキュリティの強化にも貢献することができると考えます。御社の営業として優れた商品を届けることで、社会にある様々な企業のより人間的な創意工夫がしやすい環境作りを支えたいと強く思いました。御社で一つの商品のプロとして活躍し、そして将来的にはオフィス全体をデザインして社会の様々なビジネスに役立てるような社員になりたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

ブラザー工業の 会社情報

基本データ
会社名 ブラザー工業株式会社
フリガナ ブラザーコウギョウ
設立日 1934年1月
資本金 192億900万円
従業員数 41,653人
売上高 8152億6900万円
決算月 3月
代表者 佐々木一郎
本社所在地 〒467-0841 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 784万円
電話番号 052-824-2511
URL https://www.brother.co.jp/
採用URL https://www.brother.co.jp/corporate/bil/recruit/fresh/index.aspx
NOKIZAL ID: 1130649

ブラザー工業の 選考対策

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