【志望度高める秘訣】【20卒】ブラザー工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6931（東京大学/男性）（2019/6/25公開）

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。企業理解を深めてほしいということで社員に会う機会も設けてくれました。

冒頭にも書いたが、業界研究をしっかりとして高い志望度を伝えることが必要だと思います。特に同業他社（エプソン、キャノン）と比較した時のブラザーの強みや弱みを整理し、それを面接の中で少し挟むと効果的だと思います。ウェブサイトやカタログを読み込んでおきましょう。
この会社の採用活動の特徴はフランクであることだと思います。採用活動は人事社員の中でも若手の話せる社員が担当していると思われるので、そうした雰囲気にうまく乗って自分の魅力をアピールしましょう。

ブラザーだからこういうことが必要というものは特にないと思う。しっかりと面接で相手の目を見ながら落ち着いて話すこと、砕けすぎずに笑顔を見せることなどが大切です。
個人的な考えですが、逆質問の時間をうまく使えていない学生が多いのではないかと思っています。ネットで調べて出てくるような典型質問をするのではなく、自分の志望度を伝えられるような質問をしっかり準備しておきましょう。

上で書いたこととやや矛盾するかもしれませんが、この会社の採用活動のフランクな雰囲気に変に飲まれないようにすることが大切かと思います。面接前にペラペラとおしゃべりをした気持ちを面接に持ち込んでしまうと、喋り過ぎてしまったり礼儀を欠いてしまったりするかもしれません。そこはしっかりと扉の前で一呼吸を置いて、リズムを切り替えてから入室すると良いと思います。

内定をいただいてからすぐ辞退してしまったのでありませんでした。