21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について詳しく教えてください。 300文字以下
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A.
化石の化学分析をテーマに研究しております。フィールドワークで自ら発掘した化石を部位毎に分析し、組成の違いから化石化の過程や形成年代を検証することが目的です。本研究では特に巻貝化石のヤマトビカリアに焦点を当てております。その化石は示準化石として知られ、表面に突起物や内部には充填鉱物を有する、他の化石にはないユニークな特徴を多く持ちます。これまでの研究の結果、ヤマトビカリアを構成する元素(Sr)は殻の形状に応じて含有量が変化し、多く検出される殻の部位から優先的に化石化が進行したことが示唆されました。今後はSrの同位体比から化石の形成年代を求め、この値と化石化との間に相関を検証する所存です。(292words) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
テーマパークスタッフのアルバイトを約4年間勤続する中でまず、子供の苦手克服に挑戦しました。接客でお子様と一緒に底抜けの笑顔で笑う先輩を見て、「そんなスタッフに私もなりたい」と憧れたことがきっかけです。克服する上で以下の点を意識し、お子様へ働きかけました。1お子様と同じ目線の高さでお話しする。2お子様の気持ちになってお話を聞く。3「行ってらっしゃい」のハイタッチを元気よく。これらを継続するに従い、次第に「Aのハイタッチは誰よりも楽しそうだ」と上司に認められ、子供が大好きになりました。これを機に仕事のやりがいを感じ、後輩の指導係や管制官としてアトラクションの運営を統括する業務にも取り組みました。(300words) 続きを読む
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Q.
大学時代にまわりの人をあっと驚かせたこと、感動させたことについてご記入ください。 あなたのかかわり方、役割がわかるように具体的に記入してください。 300文字以下
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A.
大学のバレーボールサークルで副代表を務め、合宿の伝統的な催し(夜レク)を刷新することに挑戦しました。従来の夜レクは新入生が馴染みにくく、常連の参加者にとってはマンネリを感じるという声を聞いたことが挑戦のきっかけです。幹部会議でこれを議題に挙げ、参加者全員が楽しむ夜レクをテーマに、1から企画する方針が定まりました。特に注力したのは幹部全員が演者の映画を作り、映画に因んだ全員参加型のクイズやゲームを企画することです。試行錯誤の末、本番の夜レクでは参加者からたくさんの笑顔と、「楽しかった」の声をいただき、やりがいを感じました。また、自由に夜レクを企画する新しい伝統が後輩の幹部にも受け継がれました。 続きを読む
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Q.
食品業界およびグリコを志望した理由 150文字以下
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A.
化学分析の知見から機能性食品の研究開発を支え、世界中の人々の健康寿命の延伸に貢献したいため、食品業界を志望しております。業界の中でも貴社は美味しさと健康を科学的に裏付けて製品を開発し、様々な研究者に影響を与える成果を生み出してきたため、その姿勢に魅力を感じて志望しました。(136words) 続きを読む