16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学 | 男性
- Q. あなたが学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください 300字
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは「所属するゼミの規模を前年度比3倍にし、議論の質を向上させたこと」です。私が所属するゼミは民法を学ぶのですが、私が加入した当時はゼミ生が6名と少なく、議論が円滑に進まない状況にありました。そこで私は自分がゼミ長となり、ゼミ生の協力を得た上で、翌年ゼミに入る可能性のある学生へのゼミ紹介やゼミのお試し受講、民法勉強会を半年に渡って行い続けました。その結果、前年度比約3倍の20名のゼミへと拡大し、また数多くの意見が飛び交う議論へと変貌しました。この経験から私は周囲を巻き込み目標を達成するためには、自らが熱意を持って主体的に動くことが重要であると学びました。 続きを読む
- Q. あなたのゼミの内容について教えてください 300字
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A.
大学2年からゼミで民法を専攻し、3年からはゼミ長として民法理解を深めるため、議論の活発化に力を入れました。過去の民事裁判を原告、被告、裁判官の3つの立場に分かれて模擬裁判を行い、地裁から最高裁まで各立場での法的主張を、学説や判例を元に議論をすることで民法に対しての理解を深めました。特に学説の分かれる不法行為の分野については議論の停滞を招くことがあったため、事前に法律雑誌や判事を読んでおき、議論の要点を整理し、まとめることで議論の円滑化に努めました。私は民法という私達の生活に最も身近な法律を学ぶことは、生活する上で実用的であり、身の回りに潜む問題の軽減、対策をするために必要であると考えます。 続きを読む
- Q. あなたの挫折経験を教えてください 300字
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A.
私が今の自分では通用しないと挫折を感じた経験は、シドニーで行った海外インターンです。異文化環境で働きたいと思い、大学を1年休学し、シドニーに渡りました。1ヵ月間、現地企業に直接足を運びインターンを探し回りましたが、英語力が未熟であり、受け入れ先を見つけることが全くできませんでした。日本ではインターンやアルバイト、ゼミで活躍してきた私にとって、大きな挫折となりました。しかし、私は高い英語力がインターン獲得に不可欠であると考え、現地語学学校に入学することを決め、4ヶ月間英語力の底上げに努めました。その結果、学校卒業後、インターンを獲得し、異文化環境で多方面に渡る仕事を任せてもらうことができました。 続きを読む
- Q. あなたの総合職の選択理由を教えてください 150字
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A.
私が総合職を選択した理由は、数多くの部署を経験することができると考えたからです。学生時代に行ったインターンでは各部署を1ヵ月ごとに働くことで、同じ会社でも仕事の相違点や類似点があることが分かり、総合職で働くことは多角的な視点が獲得できるということを感じました。その経験から貴社でも総合職を志望します。 続きを読む
- Q. あなたが留学経験がある場合、留学の理由とその内容を教えてください 200字
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A.
私が海外に行こうと決めた理由は、中学生の時にカナダで働いている親戚に会い、仕事で英語を流暢に話す姿に憧れ、自分も一度は海外で働く機会を得たいと考えたからです。そのためには時間のある大学時に、海外インターンを経験することを決意しました。シドニーの語学学校にて、最上位クラスのAdvanceで4ヶ月間英語力の底上げに努めました。卒業後、現地企業にて3ヶ月間のインターンを行い、電話対応、資料作成を任されました。 続きを読む