16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 設問 (1) ★ コース選択の理由をご記入ください。 150文字以下
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A.
私は大学時代の経験から、モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。そして、これまでの人生で対象者の満足を得るために大切だと感じた「ニーズを追究し抜く力」を活かしたい。貴社のインターンシップに参加した際、総合職の社員の方々に惹かれ、この環境で働きたいと強く思ったことも大きな要因だ。 続きを読む
- Q. 設問 (3) ★ 学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
私が大学時代に最も打ち込んだことは「編集長を務めていたフリーペーパーの配布率の向上」だ。私は部員数150名の企画・出版団体でフリーペーパーの編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。しかし、編集長に就任時、70%と低下した配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面していた。この危機を打開するため、私は「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追究し、内容を刷新することにした。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は98%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」「他との差別化」を考える事が対象者の満足を得るために大切だと学んだ。 続きを読む
- Q. 設問 (4) ★ 「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。 300文字以下
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A.
昨年の12月に参加させていただいた貴社のインターンシップの経験だ。高校時代や大学時代の経験からグループワークで物事を進めることは得意だと考えていた。しかし、ワーク中にメンバーで考えたことを感覚で共有できても、それを具体的に言葉にできなかった。会議を進行させる役目の私が、ニーズやコンセプトを決定的な言葉にできなかった。その結果、私たちは未充足なニーズを満たす新商品企画をできなかった。この経験から私は言語化の重要性と難しさを痛感した。そのため、毎日新聞を読むことで語彙力を上げ、印象に残った出来事を日記に書くことで日頃から言語化を意識している。少しずつだが、この弱みを克服できつつあると感じている。 続きを読む