16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
コース選択の理由
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A.
私は小学校でアルバイトをしています。そこで一学期に一度お菓子を配る日があるのですが、どのような子供たちもお菓子をもらうと笑顔になります。私はそんな笑顔を見たい、多くの人に生み出したいために、貴社の最前線であり企業を代表する顔である営業として働きたいと考えています。そのため総合職を希望します。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んでいる内容
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A.
私はゼミで行動経済学について研究しています。特にプロスペクト理論を研究しています。簡潔に言い表すと、同じ量の幸福、不幸があった時、人間は不幸を大きく評価するということです。この理論から人々は損失回避型と言えます。これはタイムセールで半額の品物があると、今買わなければ損をしてしまうと消費者に考えさせ、販売を促進する効果があります。このように人々の行動を経済学の観点から分析する行動経済学について研究しています。今後は行動経済学の観点から見て、様々な企業戦略を考察し、人々が合理的に判断するわけではないという前提の基、その戦略による功績を検討し、どのような戦略が望ましいかを考察しようと考えています。 続きを読む
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Q.
大学生活で頑張ったこと
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A.
私はサッカーサークルの主将を務め、チームを団結させ組織の向上に尽力しました。後輩が感じる「参加しても出られないから行かない」という思いをなくすため、会計と相談し週の練習を二回から三回に変え、多くの後輩がサークルに参加できる体制を整えました。そしてなにより気を付けたのはサークル内のムードです。練習、試合中のネガティブな発言やムードを下げるような発言を禁止し、直すべき部分はその後に簡単なミーティングを設定し、その場で話すよう改善しました。これらの取り組みによりサークル全体に一体感を生み、全体の力を向上させ、長年優勝から遠ざかっていたカップ戦での優勝を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
挫折した経験
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A.
小学生の時からサッカーをし、選抜に選ばれるなど活躍していました。しかし高校に進学するとレベルが上がり、当初は自分の代の試合に出られませんでした。何人かの部員が辞めていく中、私は本気でレギュラーを目指します。まず変えたことは私の意識です。自分が下手であることを認め、そのうえで何ができるかを考えました。そして目指したのは誰よりも走れる選手です。自分が走ることで技術がある選手はより攻撃に体力を使うことができます。さらにCチームで主将を務めるなど努力が認められ、三年生の時にレギュラーになることができました。下積みとまとめる立場の経験により、組織のために自分がやるべきことを見つける力が身に付きました。 続きを読む