1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部署の社員【面接の雰囲気】厳格な雰囲気であったが、時々笑う場面があるなど途中途中は柔らかい雰囲気があった。集団面接ながら時間は短めであったため、受け答えがしっかりとできるかどうかを見られていたと感じた。【自己PRを簡潔にお願いします。】私は諦めずに挑戦し続け、目標を達成することができます。私は自転車競技を行っており、実業団選手として活動しています。大会で優勝するための練習中に転倒してしまい、鎖骨を骨折してしまいました。しかし、怪我の最中でもできる体幹トレーニングや怪我が治ってからは一日5時間ほど自転車に乗り、100km以上乗り込んでトレーニングを行いました。その結果怪我から1年後の京都で行われた美山サイクルロードレースという大会で優勝をすることができました。また、その2ヶ月後に行われた広島県の大会では2位を取ることができました。私はこの経験から厳しいお言葉を時々いただく厳しい世界である営業職として諦めずに挑戦し続けることで、目標を達成し貴社へ貢献します。【弊社では製造職もありますが、営業職を選んだ理由を教えてください。】私は営業職を選んだ理由はお客様と話し合いながら良い製品を世に送り出したいからです。製造職ももちろん素晴らしい職業ですし、良い製品を作るという点では共通しているのですが、顧客が何を求めているのか。そしてどのようにすれば会社に利益が出るよう販売できるか。さらにはどうすればより良い製品ができるのか。という営業ならではやりがいや成果を出したいからです。また、現在は営業職を希望していますが、今後製造に異動して製品作りをしたいとも考えています。そこで営業職を経験し、営業マンとしてキャリアを積んでから製造職に移ることで、違った視点で業務を行って社内業務の効率化を図ったり、営業のニーズも理解した職人となりたいと考えているからです。そのためにも、まずは営業職としてキャリアを築き、貴社に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、自分の強み弱みを理解しているか。志望理由などから会社理解できているか。を問われていたように感じる。また、営業職希望であれば笑顔でハキハキと喋ることも大切だと思う。
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