20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
研究室での研究テーマ(100)
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A.
「医薬品の効率的な合成を目指した、○○配位子の開発」 互いに生理活性が異なる鏡像異性体を、区別して合成するために有用な配位子の開発に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
いままでで一番大きな失敗とそこから学んだ事(400)
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A.
「対話の重要性」高校2年時にラクロス部で部長を務めた際、「リーグ戦での1勝(例年は全敗)」というチーム目標達成のために練習時間を1.5倍に増やしました。しかしその年も全敗しました。原因を見つけるために行った会議で意見が出なかったため、私は部員一人一人と肩肘張らずに対話をしようと考えました。その結果、練習の多さに疲弊して集中できていなかった部員が半数もいたことを知りました。部員との対話をおろそかにしていた自分の失敗に気付き、その後は対話に基づいた部員の意見を反映した計画をたてました。短時間で密度濃い練習を行うことで、全員が練習に尽力できるようになりました。その結果、翌年のリーグ戦で1勝を達成しました。このことから、団体での活動における対話の重要性を学びました。大学で所属したダンス系サークルでは、この学びを意識した練習計画の考案でチームに貢献し、関東大会入賞を達成しました。 続きを読む
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Q.
学生生活で、情熱をもって本気で楽しんだこと(200)
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A.
「大学院での有機合成(約400通りの検討を経て合成達成)」 医農薬品の工業的合成への利用を目指した新しい配位子の合成に取り組みました。1反応だけで50通りの条件検討をする等困難もありましたが、実験結果を踏まえた考察や同僚との討論で新しい視点を得ながら、あれこれ試行錯誤をすることが楽しかったです。1年かけて合成に成功した時の達成感は忘れられません。現在は合成した配位子の更なる改良に挑戦しています。 続きを読む
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントと、それを踏まえどのように貢献(社会・会社。生活者等)してをいきたいか(400
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A.
「楽を軸とした健・清・美」「奔放で大胆なスタイル」私はこの2つのポイントに共感しました。貴社の生活者の心を目標とした常識にとらわれない価値創造の姿勢が、ウォンツを反映した喜ばれるモノづくりに繋がっていると考えます。1月18日開催のインターンシップでOO様に質問して伺った研究開発の姿勢にも、この理念が表れていると感じました。私は、生活者の55%が現在使う化粧品に満足している現状で「新たに生活者のお気に入りとなる製品の開発」という目標を、「使い続けたい」と心をうごかすモノづくりを通して達成したいです。部活動で得たチームでの目標達成への心掛けと大学院での研究で得た試行錯誤を楽しむ姿勢を活かし、生活者のウォンツを部署内・間で協力して把握すること、訴求効果の高い製品づくりを妥協しないことで貴社に貢献したいです。モノづくりを通して、健清美から派生する自信に満ちた、活気ある社会を作りたいと考えます。 続きを読む