21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
研究室・ゼミのテーマ(100字)
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A.
私は近年発見された新物質である「準結晶」について研究している。この準結晶特有の構造秩序から起因する様々な物性を実用化へと導くために、構造秩序が発達する原因の解明を目標とし研究を進めている。 続きを読む
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Q.
趣味(100字)
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A.
私の趣味はコスメ収集、映画・アニメ鑑賞、ドライブだ。平日の夜は映画やアニメを鑑賞することでリラックスし、休日は仲間達とドライブ等に出掛けてリフレッシュしている。また、毎朝のメイクも楽しみの一つである。 続きを読む
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえ、社会・会社・生活者に対してどのように貢献していきたいかを教えてください(200字)
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A.
時代の風潮としてAIなどのデジタルが著しく進化しても、人にしか成し得ない感性や創造力を尊重する「人間系」にこだわる点に強く共感した。海外滞在経験から得た語学力と広い視野を活かすことで、貴社の「人間系」という価値観を大切にした付加価値が高い商品の魅力を広く発信し、世界で唯一無二の存在へと導くことに貢献したい。これにより私の夢である「自信と笑顔で溢れる眩しい世界の創造」を実現することができると考える。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で「一番情熱をもって本気で取り組んだこと」を教えてください。(400字)
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A.
飲食店でのアルバイトで、強みである積極性と協調性を活かして、新人の自律的な行動を促す事に取り組んだ。当時の店舗は顧客満足度が下降傾向にありリピート率が伸び悩んでいた。これは新人の一斉入社により全員の指導に手が回らず、能動的に動けない指示待ちの新人が増えたことによる接客サービスの質低下が原因であると考えた。新人の接客スキルを向上させるために、改善策として指導マニュアルを作成した。新人・ベテランスタッフ両者の意見を取り入れ、共に製作することで双方の使いやすさを意識した。多種多様なスタッフと共にマニュアルという共通認識を作りあげるために、一つ一つの意見を傾聴し全員が納得できるマニュアルを完成させた。これを用いた指導によりチーム全体の生産性が高まり、接客サービスの質向上に成功した。加えてチーム全体が共通認識を持つことでスタッフのベクトルが揃い、団結してお客様におもてなしを提供できるようになった。 続きを読む
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Q.
上記以外で「情熱をもって本気で取り組んだこと」を教えてください。(400字)
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A.
中国の現地校にて積極性と行動力を活かし、言葉の壁を乗り越え交友関係構築及び成績向上という目標を達成した。転校当初、周りと意思疎通ができず孤立寸前となり、自ら積極的に歩み寄ることが必要だと感じた。そこで、得意である「折り紙」を学校で教えるなど、日本文化の共有や接しやすい表情を意識し、言葉以外の方面からクラスメイトにアプローチした。このような積極的な姿勢が認められ、クラスメイトは私のレベルに合わせて会話を丁寧に復唱するなど、私とのコミュニケーションに対して協力的になった。また、クラスメイトの協力を得て勉学に励んだ結果、クラストップの成績を獲得し維持することができた。その結果、幅広い交友関係を築き上げ、日本人でありながらトップの成績を維持することで、異国で自分の居場所を確立した。この経験から、自ら積極的に行動することで語学力と国際感覚を獲得し、広い視野で物事を分析できるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした「最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事」と、それへの対処や学んだことを教えてください。(400字)
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A.
高校受験で第一志望校に落ちたことである。私は中学1年生まで3年間中国に住んでいたため、中学校での授業に遅れを取っていた。この遅れを取り戻すために部活後には塾に通い、文武両道を目指して勉学に励んだことで、模試での志望校の判定はS判定を取った。しかし、本番では第一志望校であった都立高校は不合格となった。これは、自分の実力を過信し、受験目前にエンジンを切らしてしまったことが原因であった。私はこの経験を教訓とし、大学受験に向けて長期・短期目標を設定し、そこから逆算した学習スケジュールを計画した。こうして常に目標を明確にし、無理のないスケジューリングをすることで、モチベーションを維持させた。また、塾に通わず自分のペースで進めたことで、部活後の勉強に対する負担を軽減させた。この改善により、大学受験では第一志望校に合格することができた。この経験から、継続可能な計画を立てるスケジューリング能力を獲得した。 続きを読む