
22卒 本選考ES
技術系

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Q.
研究/ゼミテーマ、得意科目(第二新卒の方は現職/前職の業務名)(50文字以内)
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A.
ラフ集合理論に基づくC-Medoidsクラスタリング 続きを読む
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Q.
研究/ゼミ内容(第二新卒の方は現職/前職の業務内容)(300字以内)
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A.
私はデータ分類の一つであるクラスタリングを専門に研究を行っています。その中でも複数のクラスターへの帰属を表現できる手法について研究しています。クラスタリングとはデータ内の類似した対象同士を自動的に分類する技術です。従来の一般的なクラスタリング手法では、外れ値の影響を受けやすい欠点がありました。そこで、従来法ではクラスターの代表となる1点を重心によって決定しますが、代表をデータ点の中から選ぶメドイドという考えを従来法に用いることで、外れ値の影響を軽減しつつ複数のクラスターへの帰属を表現できるようにしたクラスタリング手法について私は研究しています。 続きを読む
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Q.
学業や研究(第二新卒の方は仕事)で一番頑張ったことは何ですか?そこでどのような挑戦をし、何を得ましたか?(350文字以内)
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A.
研究で、ラフクラスタリングにメドイドを導入した点です。 メドイドとは、クラスターの代表をデータ点の中から選ぶ考え方です。従来法では、代表は重心によって決定されるため、外れ値の影響を受けやすい欠点がありました。そこで私はメドイドを導入することで,分類性能を落とすことなく、外れ値の影響を軽減した手法を開発しました。 従来法では重心に重みづけをすることで最終的な代表を決めますが、メドイドの導入により、この方法が使えない問題がありました。そこでクラスターへの帰属を表すメンバシップという変数に重みづけをすることで、この問題の解決を図りました。その結果、従来法よりも良い分類結果を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業や研究(第二新卒の方は仕事)以外で誇れる実績をひとつ教えてください。またその成果を出すため、何を考え、どういう行動を起こしましたか?(350字以内)
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A.
○○部で、部の代表チームとしてある企業の懇親会で演奏をしました。出演には部内の審査を通る必要があり、私のチームには経験の浅いメンバーが多かったため、演奏技術を上げることが課題でした。 そこでメンバー同士で話し合う機会を設け、音の切れ目が揃わないなどの問題点をチームで共有しました。問題点を挙げていく中で,私は休符の意識が足りないことが問題だと考え,休符の場所で指を鳴らしてリズムをとる練習を提案しました。その結果、休符のタイミングの統一ができ、演奏に一体感が生まれました。 加えて、演奏経験を積むため、演奏会に積極的に参加し、演奏後には自分達で問題点を話し合うだけでなく、先輩にも指導を仰ぎ、演奏の完成度を上げていきました。 この結果、部の代表チームとしてある企業の懇親会で演奏する機会を頂けました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社や仕事を選ぶ基準(就職活動の軸)は何ですか?また、シャープのどういった点がその基準に当てはまると思いますか。(250字以内)
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A.
大学で学んだことが活かせる、チャレンジが出来る環境である、幅広い事業に関わることが出来ることを就職活動の軸にしています。私は研究活動で培った情報工学の知識をもとに、研究開発職として社会基盤となるような技術の開発に取り組みたいと考えています。また幅広い事業での経験を通して、多角的な視点から物事を捉えられる技術者に成長していきたいと考えており、事業領域が幅広い企業に関心があります。貴社は家電などのBtoC分野だけでなく、ソリューション提供を行うBtoB分野にも注力しており、私の軸に合うと感じました。 続きを読む
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Q.
就きたい仕事のために (1)努力・経験したこと(受賞経験、学会発表経験/学術論文掲載など) (2)保有している資格(資格名、取得時期) があればご記入ください。(200字以内)
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A.
研究活動に力を入れ、以下の学会で発表しました。 2020年5月 ○○学会研究発表講演会 口頭発表 2020年12月 ○○口頭発表(国際) 続きを読む