20卒 インターンES
MR
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社のインターンシップを志望した理由は2つあります。1つ目はMRが担う役割に魅力を感じたからです。私は幼いころから花粉症を患い当時小さな粒を飲んだだけで症状が治まったことを魔法のように感じました。そこから、薬がより多くの人に役に立って欲しいと思い、薬学の道を選びました。そんな時、薬剤師の実務実習中にMRの方の新薬の説明会を聴いてMRは医療に与える影響は大きく患者に貢献できる魅力的な仕事だと思うと同時に、新薬を世の中に送り出す最終過程を担うMRの重要性を感じました。2つ目はMR職について理解を深めたいと思ったからです。貴社は長い歴史の間で優れた知識や戦略が蓄積なさっていると考え、また充実した教育制度を持っている貴社のインターンシップに是非参加したいと思いました。インターンシップを通してMR職に求められる資質を学び、自分の強みがMRでどう活かせるか分析し今後の就職活動に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは2つあります。1つ目は課題を発見し解決することです。私はアメフト部でキッキングリーダーでした。キッキングリーダーとは、アメフトにおけるキックプレーの作戦を考案しチームに導入する人のことです。この役職で困難だったことは、アメフトは11人で行うスポーツなので全員に作戦の意図を伝え正確に実行させることでした。そこで、練習の動画を何度も確認し発見した課題と解決策をミーティングで何度もチームに共有しました。結果的に、作戦をチームに浸透させ勝利に貢献できました。2つ目は計画し物事を効率よく進めることです。部活動が週4日あり部活動がない日にもアルバイトをしていましたが、大学の成績では常に上位15パーセントに入りました。限られた時間で効率よく勉強するために、テストから逆算し1日に勉強する科目と時間を設定し週毎に進捗を振り返り調整することを継続しました。以上の強みはMR職でも必ず活かせると信じています。 続きを読む
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Q.
日本や世界の医療をどう変えていきたいか
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A.
私は現在薬剤師の実習生として病院で癌の患者さんや精神疾患の患者さんと接する中で、完治できない現実にもどかしい思いをしました。週単位でこうした患者さんが多く入院してくる現実を見て、両親や親しい友人が癌などの完治が難しい病気に将来罹る可能性は低いとも言い切れず自分には何ができるか考えるようになりました。薬剤師として1人の患者さんを既存の薬で治療することとアンメットメディカルニーズに挑み多くの患者を救う可能性に賭けることを比較した時、どちらも重要ですが後者に対する思いが強くなりました。私は正直、医療に対して大きなスケールを考えていませんでしたが実習を通して難病に苦しむ患者さんとその家族の苦痛を直に体感することをきっかけに、新薬の開発に携わることでより多くの人が健康に暮らせるよう変えていきたいです。 続きを読む