17卒 本選考ES
MR
17卒 | 大阪薬科大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は、1人での飲食店巡りです。接客業をしており、お客様の気持ちを知ることが目的です。接客業のイロハを学ぶと同時に、幅広い年齢層の方と会うことが出来、年代・職業による考え方の違いを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は「人としっかり向き合う事」を大切にしています。病院実務実習で、私は妊娠希望の糖尿病患者さんを担当していました。一時帰宅の際に血糖値が過度に低下していました。患者さんは妊娠をする上で自身の年齢に焦りを感じ、血糖値を一刻も早く下げる事に固執されているように感じました。そこで私は、患者さんの過去の低血糖症状の状況を伺い、作成した資料を用いて説明を行いました。医療用語をかみ砕き、急激に血糖値を下げる事のリスク・ブドウ糖の必要性を説明しました。特に患者さんの焦る気持ちを含め、血糖値を徐々に下げる事の重要性を中心に行いました。医師からは「わかりやすくて良い」と褒めていただき、患者さんに新しい情報を提供できました。それ以降、急激な血糖値の低下は見られなくなり、医師に聞くことができなかったことを患者さんは質問してくださるようになりました。初めて患者さんの役に立つことができ、自信を持つことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は大学の友人の中で「富田のドン」と呼ばれています。私は人の表情や行動から、相手の考えを読み取り、ニーズに応える事に楽しみを抱く人間です。さらに、私の趣味である一人での飲食店巡りが重なり、「富田の飲食店で美里の事を知らない人がいない」と友人に言われました。この特性はアルバイトにもプライベートにも活かされました。アルバイト先の居酒屋のお客様の考えを読み取る事で、お客様からは、「ちょうど注文しようと思ってた」「ありがとう」等の言葉を頂きます。さらに、その行為は客単価の上昇、リピーターの増加にも繋がりました。プライベートでは、初対面の人との距離感のつかみ方に役立ちました。初対面の人がいても、接する中で相手の考えを探り応える付き合い方をすることで、会社での飲み会に誘って頂き、また結婚式への招待を頂くことが出来るまでになりました。私はこの特性を活かし、相手のニーズに的確に応えるMRとなります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
仲間と共に働くことで、仕事が大好きになりました。私のアルバイト先の居酒屋での話です。現在では店長から「ホールは任せる」と言われています。私は、商品以外の付加価値をお客様に提供したいと思いました。そこで、「自分がしてほしいことをお客様にしてほしい」と他の従業員に伝えました。各々が考え行動することで、従業員の数だけの「してほしいこと」がありました。例えば、傘袋を使いやすい形にしておく。出入り口での送迎を必ず行う。お子様への配慮を心がける。お客様と同じ目線での対応をする。です。結果、お客様から「ありがとう」だけではなく、次の来店日時・家族を連れてきたい等の言葉を頂くことが増えました。仲間がいた為に実現することが出来、仲間と共に働くことの喜びにも触れた出来事でした。今後は、「してほしいこと」を共有し、「安定した付加価値を与えることができる店」を皆で作りあげていくことを課題としています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、「緩和ケアのパイオニア」「創薬型製薬企業として成長する事」の二点に惹かれたからです。私の祖父は2年前に癌で亡くなりました。痛みの中、発した言葉は「死なせてくれ」でした。この事をきっかけに完治出来ずとも、薬を通して痛みを取り除き、最期まで前向きに生きてもらうサポートをしたいと考えました。これは、患者さんの家族に笑顔を届ける事にもなると考えます。また、貴社は今後の超高齢化社会のニーズに応えるべく新薬の創出に注力し、特に安い新薬を創出することを目標とされている点に成長性・患者貢献度の高さを感じました。なかでも、がんワクチンの開発は他社にはない観点であり特に惹かれました。私は、強みの一つである「人としっかりと向き合う事」をこれからも大切にし、貴社のMRとして患者さんに笑顔や希望を届けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
目指したい自分の将来像
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A.
私は将来、自立した女性になりたいと考えています。私が考える自立した女性とは、仕事に誇りを持ち働き、自信に満ち溢れた女性です。その為に、私は挑戦し続けいていきたいと考えています。周りから無理だと言われる事にも諦めず取り組み、乗り越えた時が新たな自信を持つことが出来る機会だと考えるからです。 続きを読む