17卒 本選考ES
MR
17卒 | 大阪薬科大学 | 女性
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Q.
あなたがライフサイエンス・医薬品業界に注目している背景をお聞かせください。
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A.
私が医薬品業界に注目している点は2つあります。1つ目は、6年間学んできた薬学的知識を活かせる場である事。2つ目は、人々の幸せは健康があってこそであり、その為に医薬品が中心的な役割を担っていると考えるからです。しかし、未だ治療薬が開発されていない疾患があります。また、病院実務実習で出会った患者さんには、有効な医薬品があるにも関わらず適正な使用がされず治療が進まない人、またポリファーマシーに陥っている人がいました。さらに、コントロールは出来るが完治に至らない疾患もあります。そのため、医薬品業界にはまだまだ成長できる可能性を感じると同時に、人々の為に医薬品業界の成長に尽力していきたいと考えました。私は医薬品業界で、学んできた薬学的知識を活かすことで、病気に苦しむ人々に「普通の生活」を送ることが出来るように、医薬品という形で希望を届けていきたいと考えた為、医薬品業界に注目しています。 続きを読む
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Q.
あなたが、この分野でどのような志を持ち、どのようなチャレンジをしたいと考えているかお聞かせください。
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A.
私は医薬品業界で、誰もなしえなかった事に携わり、全ての疾患を完全に治癒することにチャレンジしていきたいです。例えば、オーファンドラッグの開発を躊躇することは、逃げではないかと考えます。開発できる知識・技術・費用があるにも関わらず、利益が見込めないからと開発をしない事は、1つの新規有効成分の可能性と、さらなる医薬品業界の成長を止めていると考えるからです。利益が見込めないのであれば、開発をしないのではなく、利益が見込める戦略を考えることに挑戦したいです。1つ1つ疾患と向き合う事で、完全に全ての疾患を克服する未来にすることが出来ると考えます。結果として、全ての人が「普通の生活」を送る事が出来、喜怒哀楽を感じることが出来るようになります。また、病死による周りの悲しみを取り除く事が出来ます。以上の結果を得るために、私は何事にも逃げる事はせず、未来の為にチャレンジしていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で一番成功を遂げた経験をお聞かせください。個人として
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A.
私の一番の成功体験は大阪薬科大学の合格です。この成功体験は高校受験の挫折から始まりました。高校受験に失敗した原因として勉強への取り組みが不十分であったこと、自分に甘かったことであると考えられました。この反省を活かし、大学受験に挑みました。高校2年生末に目標大学を決めましたが、偏差値が20足りませんでした。先生からは「無理だ」と言われ、違う進路を勧められました。しかし、高校受験の反省を活かし、第一志望の大学に通う自分を想像することでモチベーションを上げました。また、地域でも厳しいと言われていた塾に通うことで自らを厳しい環境に置きました。最後まで、模試ではC判定でしたが、結果的に第一志望の大学に合格することが出来ました。この経験から私が得たものは、最後まで諦めることなく挑戦することの大切さです。私はこの経験から得た事を活かし、絶望的な状況であろうと諦めず挑戦し続けていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で一番成功を遂げた経験をお聞かせください。チーム・グループとして
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A.
仲間と共に働くことで、仕事が大好きになりました。私のアルバイト先の居酒屋での話です。現在では店長から「ホールは任せる」と言われています。私は、商品以外の付加価値をお客様に提供したいと思いました。そこで、「自分がしてほしいことをお客様にしてほ しい」と他の従業員に伝えました。各々が考え行動することで、従業員の数だけの「して ほしいこと」がありました。例えば、傘袋を使いやすい形にしておく。出入り口での送迎 を必ず行う。お子様への配慮を心がける。お客様と同じ目線での対応をする。です。結 果、お客様から「ありがとう」だけではなく、次の来店日時・家族を連れてきたい等の言 葉を頂くことが増えました。仲間がいた為に実現することが出来、仲間と共に働くことの 喜びにも触れた出来事でした。今後は、「してほしいこと」を共有し、「安定した付加価 値を与えることができる店」を皆で作りあげていくことを課題としています。 続きを読む
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Q.
あなたが、自分自身の特性として他者にはないオリジナルティをお聞かせください。
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A.
私は大学の友人の中で「富田のドン」と呼ばれています。私は人の表情や行動から、相手の考えを読み取り、ニーズに応える事に楽しみを抱く人間です。さらに、私の趣味である一人での飲食店巡りが重なり、「富田の飲食店で美里の事を知らない人がいない」と友人に言われました。この特性はアルバイトにもプライベートにも活かされました。アルバイト先の居酒屋のお客様の考えを読み取る事で、お客様からは、「ちょうど注文しようと思ってた」「ありがとう」等の言葉を頂きます。さらに、その行為は客単価の上昇、リピーターの増加にも繋がりました。プライベートでは、初対面の人との距離感のつかみ方に役立ちました。初対面の人がいても、接する中で相手の考えを探り応える付き合い方をすることで、会社での飲み会に誘って頂き、また結婚式への招待を頂くことが出来るまでになりました。私はこの特性を活かし、相手のニーズに的確に応えるMRとなります。 続きを読む