16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
①当社への志望動機を記述してください。
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A.
私は「モノづくり」を通して、一般的には見えないところから社会に貢献する仕事をしたいと考えています。まず機械系に関して無知であった文系の私が貴社に志望するきっかけは、東京グローバルヘッドクォータに展示されていた工作機械のスケールの大きさを目の当たりにし、強く印象に残ったからです。興味関心を持ち貴社の製品である工作機械を調べると、自動車産業,航空機産業,エネルギー産業,さらに医療器具に関わっており、工作機械なしでは衣食住は成り立たないと言えるほど社会経済の重要な基盤として支えています。また2013年にギルデマイスターと統合し、社会経済を支える規模をさらに拡大していく経営姿勢に魅力を感じました。グローバルに見ても様々な業界を相手に取引ができるため、自分自身を含め成長性が大きく期待できる最高のフィールドであると考えました。貴社の一員として工作機械を通じて世界の人々の暮らしを支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
②DMG森精機は、社員一人ひとりが熱意を持って、日々挑戦を続けています。そこであなたにお伺いします。 <学生時代に“熱意”を持ってチャレンジし、あなたが成長できた経験を教えてください。> <その経験で大変だったことは?> <それをどのように乗り越えましたか?>
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A.
<学生時代に“熱意”を持ってチャレンジし、あなたが成長できた経験を教えてください。> アルバイト先で初の業務マニュアルを作成しました。 焼肉店の厨房スタッフとして効率の良い新人教育を行なうために、一日の業務内容や調理方法をまとめたマニュアルを作成しました。一日厨房スタッフ5名で仕事に取り組む環境のため、最繁時には新人スタッフに目が行き届かずミスが起きてしまう問題がありました。そこで新人スタッフが事前に業務マニュアルを読むことでミスが軽減できるのではないかと考えマニュアル作成を料理長に提案し、マニュアル作成に取り組みました。 <その経験で大変だったことは?> 業務マニュアルを誰でも分かりやすい内容に仕上げるために試行錯誤を重ねたことです。普段自分が当たり前のように行っている内容をただ記述しても、初めてマニュアルを読む人にとって具体的に想像できない内容になる恐れがあります。そこで新人スタッフ視点で内容に疑問が浮かばないようになっているかを常に考え、業務マニュアル作成に取り組みました。 <それをどのように乗り越えましたか?> 作成した業務マニュアルを社員の方々や後輩に見てもらい添削を何度も行いました。また新人スタッフと同じ視点を持ったホールスタッフにも目を通してもらい、誰でも分かりやすい内容になっているかを確認しました。また仕事内容を具体的に理解してもらうために、調理に必要な具材,調理作業、盛り付け,完成品の写真を撮りマニュアルに掲載しました。 <その経験を通してあなたが得たもの、成長したことは何ですか?> 人の視線に立って物事を考える力です。 業務マニュアルの作成を通して、自分の視点だけで問題解決を行なうと根本的な問題解決には至らないことを学びました。また、様々な視点を考慮することで自分の視点では気づかない問題の側面を発見し、あらゆる側面から解決方法を探ることができると学びました。 続きを読む
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Q.
③入社後は当社でどんな活躍をしたいとかんがえていますか?
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A.
貴社の営業マンとして業務マニュアル作成で得た「人の視点に立って考える力」を活かし、お客様が求めることを汲み取り、お客様の視点で考えたソリューションを提案し「モノづくり」に貢献していきたいです。また工作機械を購入いただいた企業の従業員の方たちに誰でも分かりやすい講義と実習を行なうサポートマンとして活躍したいと考えています 続きを読む