【20卒】阪急阪神ホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6925（2019/7/5公開）

役職者によるパネルディスカッションはなかなか他のインターンシップでは体験できないので役職者の方々はどんな考えをしているのかをきけたのは貴重な経験であったと思う。
また、社員の方々による座談会の時間も長めにあり、採点をされている雰囲気もないので不安点があればすべて潰すことはできると思う。

特に準備は必要はない。
基本的にこのインターンシップはアウトプット型ではなくインプット型だと思えば良いと思う。

実習型のインターンシップではなく、ワーク等もないので自分で手を動かすこともない故に働く想像はすることはできない。
しかし、いろんな人に質問できるので質問次第ではイメージできることもあるかもしれない。
自分は話だけではイメージすることはできなかった。

ほとんどが話を聞くばっかりなのでこのインターンシップのみで内定が出ると思うことはほとんどないと思う。
実際にアピールするポイントをあえて上げるとしたらパネルディスカッション後の質問で手を上げる。
座談会で質問しまくるぐらいしか思いつかない。

ある意味でハードなインターンシップであったが、阪急阪神ホールディングス自体の魅力度は個人的には上がった。
理由としては関西私鉄ナンバーワンとして資本を利用して様々なことができそうだし、いろいろとさせてもらえそうな雰囲気は感じたからである。

上記でも述べたがアピールしようと思ってもアピールするポイントもなく、実際に採点をしている雰囲気は感じなかったから（個人的にはそう見えた）
不利になることはないとは思うが。

このインターンシップに参加したからといって何か優遇されるようなことはなかった(あくまで自分はではあるが)

転勤がない企業が良かったのでインフラ企業を中心に志望をしていた。
関西にとどまりたいという願望もあったので関西インフラ企業（電気ガス鉄道）志望だった。
その中でも鉄道は面白そうだなとは思っていた。
なので関西の私鉄の阪急阪神ホールディングス、京阪、南海電鉄、そしてJRなどを中心に受けようと思っていた。

第一印象として、阪急阪神ホールディングスは働いていて楽しそうな人が多かったという印象。
そして私たち消費者が感じる以上にダイナミックな事業をしているなと思った。
このインターンシップ以前に京阪の説明会もあったが阪急阪神ホールディングスとは規模が違いすぎて驚き、同じ私鉄でも全然違うなと思った。
鉄道はより志望度が上がったインターンシップとなった。