22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
-
Q.
「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 (500文字)
-
A.
(「学生時代に没頭したこと」を選択) 「留学生との交流」です。英語が得意で、人と関わることが好きだった私は、サークル活動やボランティア活動に参加し、国際交流に没頭しました。難しかった点は「留学生と友達になること」です。私は新しい価値観に触れるために、留学生の友達を作りたいと考えていました。しかし、イベントでの関わり以降の私的な関係まで発展せず、その場限りの交流にもどかしさを感じていました。そこで、留学生の友達が多い同期を観察したところ、重視するポイントに違いを発見しました。私は文法を重視し、間違えることを恐れていましたが、同期は文法を気にせずにコミュニケーション重視で会話を楽しんでおり、その結果として会話が途切れず会話量が多いことに気付きました。この気付きから「コミュニケーションに注力する」を目標とし、工夫点として「ミスを気にせずに話し続ける」「典型的な質問を幾つか準備し、そこから共通点を探す」を心がけました。すると会話量が増え、自然とパーソナルな話題にまで発展し、今では帰国後にも連絡を取り合える親しい友人が多くいます。この経験から、主体的に解決策を探る姿勢、周りの成功モデルを学び自己流の解決法を考える力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか?(300文字)
-
A.
高い技術力で人々の髪を美しくし、自分に自信を持つことへ貢献しているイメージがあります。これは、バイト先の美容室を訪れたお客様が、貴社製品によってくせ毛の悩みを解消し、喜んでいる姿を見た際に感じました。その後説明会で、「美しい髪を実現することによって、豊かな心を育み美しい生き方を応援する」という貴社の理念を知り、自身の夢である「自分も他者も尊重する社会の形成」に通じると感じました。なぜなら、美しい髪からもたらされる豊かな心が自己肯定、他者肯定を生むと考えるからです。TAC製品開発システムを取り、海外市場の拡大を目指す貴社で、得意な英語を活かし、研究員として世界中の人々の髪を美しくしたいです。 続きを読む