【21卒】大和ハウス工業の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10912（福岡工業大学/男性）（2020/10/20公開）

就活は続けさせてくれた。合格の通知後、意思確認を行うための面談があった。入社を約束できますかなどの内容だった。

業界研究、企業研究はかなり行った方がよい。また自己分析もかなり行う必要がある。これまでの自身の経験などについて深堀されることがあった。また入社して何がしたいのか、自分の能力をどのように活かしたいのかなど、入社後のイメージをつけた上で面接に臨み、しっかり話すことで志望度の高さをアピールするとよいと思う。面接対策を十二分に行い、どんな質問をされても慌てずに自信をもって答えられるように準備をしておく必要がある。

やりたいことや志望理由に一貫性を持たせることが重要であると思う。将来の夢ややりたいことが明確になっている人の方が求められていると思う。また内定者はどの職種の方でもコミュニケーション能力に長けていると感じた。

面接では二次も最終も深堀されるので、どの段階でも落とされる可能性はあると感じた。受験者が多いこともあり、人とは異なる自分なりの強み、自分にしかない経験をアピールする必要がある。学歴はそこまで関係ないのではないかと思った。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

新日本空調株式会社

私が新日本空調よりも大和ハウス工業を選んだ理由としては、建物の建設に一から携わりたいと思ったから。またより利便性の高い街づくり、豊かな街づくりに貢献することができ、自分が建設に携わった建物で人々の幸福度を上げることができると考え、やりがいや達成感を味わうことができると思った。また給与や福利厚生、実力主義の社風などより良い働く環境というのも踏まえて、大和ハウス工業で働きたいと思い、最終的に入社を決めた。