16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
2.特技(50文字以内)
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A.
コーヒーを飲んで、どこの産地の豆かあてられること。 続きを読む
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Q.
3.趣味・スポーツ(50文字以内)
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A.
長期休みを利用した縦走や週末での日帰り登山 続きを読む
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Q.
4.あなたの強み・弱みについてお書きください。(250文字以内)
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A.
自分の強みは「何にでも興味を持って、次々と取り組んでいくこと」です。奈良から上京した私は、東京で一人暮らしする上で、自分の興味の赴くまま何でもやろうと決めました。ITベンチャーでの長期インターンシップや企画サークルでのビジネスコンテストの企画・ゼミでの研究活動を始め、多くの友人と共に毎日忙しくも楽しい大学生活を送っております。その一方で自分の弱みは「同じことを淡々と長くやり続けること」です。そこで同じことをやり続ける際には、常に新しい意味を見出すように心掛けています。 続きを読む
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Q.
5.応募動機(250文字以内)
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A.
私は「技術力のある製造業において、マーケティングによる競争力の確立」に携わりたいと考えています。私の親族は皆日系電機メーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、「何故このような素晴らしい技術を持った商品が売れないのだ」という苦しい言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がこのような環境で育つ中で、前述した考えを持つに至りました。世界随一の技術力を持つ御社の中で、自分が培ってきた経験を以って御社の競争力の確立に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
7.その仕事を選んだ理由と、その仕事を通じてあなたが実現したいことを教えてください。(250字以内)
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A.
御社の事務職として働く意義として『どんなに素晴らしい技術があっても、営業が描く「的」がなければ射抜けない』ことにあると考えております。素晴らしい技術を生み出す研究開発部門がいて、自分は営業の立場からその素晴らしい技術に意味付けを行い、顧客にとっての価値を作りたいと思っております。自分がゼミで学んだ仮説構築力やベンチャーで培った業務に対する主体性を以って、御社の持つ独創的なシーズと顧客のニーズの融合に尽力し、最終的には御社の中で技術を通じて自分の手で社会を変えることに挑戦したいと考えております。 続きを読む
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Q.
8.ゼミのテーマとその内容についてお書きください。(ゼミに所属していない方は、学業面でとくに注力した内容についてお答えください。)(400字以内)
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A.
ゼミで「競争戦略」について学んでいます。グローバル化の進展など競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析など総合的な視点から考察しています。また、教科書を読んで議論を交わす座学ばかりではなく、実際に街に出て実地調査やアンケート調査を重ねるなど、直接肌で感じながら研究をしており、知識を得るというより、経営戦略を考察する際の「知恵=頭の使い方」を日々学んでいます。また、実企業から依頼を受けてチームで戦略を考案することもあり、企業の抱える課題を分析して解決策を提案するという、普段学んでいる知識・考え方を実際にどう活かしていくかという応用力も磨いています。特に興味があるのは「異業種競争戦略」という、近年増加してきた異業種間の競争を勝ち抜くための戦略を考えるという分野です。 続きを読む
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Q.
9.学生時代に力を入れて取り組んだことを2つ書いてください。150字×2
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A.
私が所属する競争戦略ゼミにおいて初対面の留学生3人とチームを組み、ある一つの企業を取り上げて、半年間に渡ってその企業の抱える課題を分析して解決策を提案するという「企業研究活動」に取り組みました。その際にリーダーとしてチームを導き、最終的に優勝を取ることができました。 課外活動では「世の中の流行をいち早く察知し、そこから仮説を構築すること」に取り組んできました。具体的にはITベンチャーでの長期インターンでの、1500万点の商品を取り扱うECサイトのSNSページを運用するWEBマーケティング業務です。最終的には流行を先取りする投稿システムを構築するに至りました。 続きを読む
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Q.
10.9で記入いただいた取り組みの中で、どのような困難にぶつかりましたか。1つだけ事例を挙げ、それをどう克服したかも含めて、具体的にお答えください。(600字以内)
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A.
唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。この経験から「多様な人を繋ぐこと」の大切さを学びました。以降どんな国籍・人となりのチームメンバーでも、議論することを通して目標に向かって高め合うことを実践し続けています。 続きを読む
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Q.
11.他の企業と比べた時のムラタの強みは何だと思いますか。その理由も教えてください。(400字以内)
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A.
現在の日本の製造業はグローバル化の進展や異業種からの参入、デフレ経済下といった不安定な事業環境にあるにも関わらず、御社は一貫して業績好調を維持しております。御社が世界TOPであるセラミックコンデンサ分野において、中国・米国のスマホやタブレット向けセラミックコンデンサが好調であることと、自動車向け電子部品も順調であるからだと推察されます。これらを技術面からみてみると、原料から加工できる御社のセラミック技術は大きな強みであり、この製造ノウハウは同業他社の追随を許さないものかと存じます。またこういった現状に留まらず、長期的な成長戦略でも積極的な設備投資を継続しており、高い技術力を武器に新製品開発も活発化させておられます。以上をまとめますと、新製品開発・技術・生産・マーケテイングの全経営分野において「付加価値経営」を一貫しているのが御社の最大の強みであるかと存じます。 続きを読む