22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください
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A.
文化と企業の相乗発展に携わり、人々の豊かな生活に貢献したいです。私は、高品質だと評される日本のモノづくりに誇りを持っており、その文化の発展を担う一員になりたいと考えています。きっかけは現代デザイン論という授業です。明治から平成に生まれ、利用されてきた“もの”(例えば家電製品や電子機器など)に着目し、デザインの変遷やその歴史的背景について学びました。私は授業を通して“もの”が現代の生活様式に多大な影響を与えていることを知り、ものを作ることは同時に「歴史や文化を作ること」でもあると感じました。こうして、モノづくりに関わる仕事で人々の生活を豊かにしたいと考えるようになりました。貴社はこれまでも軽薄短小技術で文化の発展に大きく貢献し、一貫生産体制で独自性の高い商品を供給するなど多数の強みで利益を生みながら、新商品・研究開発に注力し更なる高みへ挑戦してきました。発展や挑戦に貪欲な貴社であれば、いずれ文化に貢献するモノづくりに携わり、人の生活に貢献出来ると感じました。また、私はこれまでの経験から努力する人を支えたり、自身の働きかけによって物事がうまくいくことにやりがいや喜びを感じてきました。その中で培ってきた先を読んで行動する力、サポート力を一番に活かすことが出来ると思い、事務アシスタントを志望しております。強みを活かして貴社で活躍することでこれらを成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で表し、今までの人生でその人柄が形成された背景を教えてください
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A.
【サブリーダータイプ】所属していた吹奏楽部で、部長・副部長を務めたことが、自身がサブリーダータイプであると自覚するようになった体験として挙げられます。中学では真面目な活動態度を評価され部長に任命されましたが、もともと優柔不断な性格で、リーダーに必要な決断力や魅力的な個性には欠けており、理想的な人材とは言えませんでした。高校に入学してから学年のリーダーに推薦されることもありましたが、1,2年生の間は特に役にはつかず、演奏会の補助活動に率先して参加したり、楽譜の印刷や演奏会の要項作成などの雑務といった、サポートする側の立場で力を発揮することが多くなりました。この活動から、努力する人を支えることや自身の働きかけによって物事がうまくいくことにやりがいや喜びを感じるようになり、その姿を見ていた部員の投票によって、3年生で副部長を務めることになりました。部長を務めていた頃に抱いていた悩みや経験をもとに、先を読んでうまく立ち回ることで、部長の「痒い所に手が届く」存在になり、強固な信頼関係を構築することが出来ました。こういった経験から、私は人の幸せを自身の喜びとして捉えていることを実感し、普段から「誰か」のために尽力することを心がけるようになりました。現在はOB会の総括を務め、保護者会や舞台技術者の方々と現役生の仲介役となり演奏会のサポートをすることでこの力を発揮しています。 続きを読む
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Q.
先輩社員の話の中で印象に残った事(アンケート)
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A.
皆様が繰り返し「挑戦させてもらえる」と仰っていたのが非常に印象的で、挑戦できる環境や高い志を持たれている点から、他社一般職との違いを感じました。技術アシスタントは理系の方が多いのではないかと考えていましたが、○○様の話から、文系でも活躍できる場があると知り、非常にうれしく思いました。〇〇様の「経験したもの勝ち」という言葉に習い、努めて参りたいと思います。 続きを読む