- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 重電メーカーで4位の売り上げを誇る大手企業である点や、インターンシップの内容が興味深かったところに魅力を感じた。また、選考もエントリーシートのみであり、面接がないため、気軽に選考を受けることができたところも大きかった。続きを読む(全109文字)
【19卒】村田製作所の冬インターン体験記(文系/Murata Internship "CORE")No.2442(慶應義塾大学/女性)(2018/4/11公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 村田製作所のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- Murata Internship "CORE"
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 村田製作所
- 松竹
- 三井倉庫ホールディングス
- 三菱倉庫
- ディー・エイチ・エル・ジャパン
- DHLグローバルフォワーディングジャパン
- 内定先
-
- キトー
- 日本郵船
- 川崎重工業
- 入社予定
-
- 日本郵船
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
就職活動を意識し始めたとき、メーカーが一体どのようなものであるのかを知っておく必要があると考えたから。ザ・日本のメーカーでありつつも世界的にも広く需要がある企業である村田製作所について知ることは、日本のモノづくりに携わる人々について知るよい機会でもあると思ったから。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリーシートを書く上で村田製作所が何を強みとしているのか、はHPや企業についての掲載サイトで調べ、その点と自分の興味を結びつける努力をした。またウェブテストがあったため時間に余裕をもってESは出した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCH、市立大学、国公立院生(理系)など、文理により様々な大学の学生がいた
- 参加学生の特徴
- 参加学生はメーカー志望のいわゆる堅実なタイプが多く、全体的に自らの意見を淡々ときちんと述べる真面目でおとなしいタイプが多いように思われた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
MURATAの商品を顧客や状況によりどのように販売することが利益の最大化につながるかを考えよ
1日目にやったこと
4,5人のグループに分かれそれぞれが与えられた、(村田製作所が日々の仕事で行っている仕事の疑似)ワークを制限時間内にこなし、まとめた内容を班ごとに社員の人に発表する内容。各テーブルに文系と理系の学生が約半々配置され、最後にチーム全体でまとめ各々のテーブル周ってくる社員の方に対し発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部の社員/営業部社員/技術職社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たち学生目線で最適だと思っていたことが、クライアント目線で物事を考えたときに全く最善策でないよね、と言われた。一度先入観を取り払い一回白紙に戻した状態で状況を考えっ最善策を考えることが必要だと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークが3つか4つほどあり、一つのワークに対しかなりの時間と労力を割いたた。また、文理で別れるだけでなく二人ずつに分かれて課題に取り組み最後に全体で考えをまとめて発表する形式であったため、最初のほうは各々が自らの意見に固執する状況に陥り班の中で意見の食い違いが起こり大変であった。次第に社員の方からのフィードバックを取り入れたことによりチーム力が高まっていき、スムーズに話し合いができるようになっていった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
世界展開をしている大手メーカーであっても、モノづくりをするものとして一つ一つの小さな心遣いが大切であり、その積み重ねが世界のMURATAをうみだしているのだ、ということを強く感じた。また、技術職と営業職とで全く雰囲気が異なり、お互いにお互いのスキルを尊重しあっている点もメーカーならではだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
メーカーという漠然とした印象でインターンシップに参加したため、もう少しメーカーにおいてもどのような位置づけなのかを下調べしていけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務内容についてはみっちりと学ぶことができ、社員の方々と話す機会もあったのだが、若手社員よりも年次の高い社員が多かったこともあり、入社して関わる人々がどのような人がいるのか、を知ることがあまりできなかった。技術職と営業、事務職とで業務内容が大きく違うため、文理両方向けの今回のインターンシップでは深いところまでそれぞれの業務を知ることができず、働いている自分の姿を想像することが難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは開催時期が10月であったこともあり、ワンデイインターンシップ兼企業説明会的な要素が強いと思った。3月の解禁後は、インターンシップ参加者向けにエントリーシート提出案内がきたもののそれ以前はウェブセミナーの案内などにメール内容がとどまっていたため、そこまでインターンシップ自体が有利に働くものではないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、メーカーであるが自分の興味のある分野ではないと感じたためと活動拠点が国内がメインだということを知ったから。世界のMURATAをかかげていたものの活動拠点は主に国内であるということがわかり、自らの就職活動の軸とはずれている、と感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが一日であったため、人事の人も学生の顔や性格を把握しきれていないと思った。またインターン参加後の就職関連の連絡がそこまで多いものではなく、本選考につながるものではないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は特に連絡などはなかったが、人事の人々が帰り際に話しかけてくれ、インターンシップ活動中の行動をきちんと見ていてくれていたのだと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はメーカーを中心に国内外で幅広く事業展開をしている企業を中心にみていた。国内のみならず国外でも事業展開をしている「メーカー」であればとりあえずどこでも、というかんがえではあったため、具体的には、クラレ、トヨタといった企業があり、世界中に工場や支店を持ち、日本の世界に誇るモノづくりの技術を世界に発信できる可能性があると考えていたため興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は物流業界、商社、メーカーに興味を抱いていた。どの企業も日本国内外で幅広く活動できると考えていたからだ。しかし今回メーカーのインターンシップに参加し、メーカーにおいては特に年次の高い順にそして一部の人のみが国外勤務であるという現状を知り、メーカーよりは商社などの方が確実に海外で働くことができると感じた。
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A.
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村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社村田製作所 |
---|---|
フリガナ | ムラタセイサクショ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 694億4400万円 |
従業員数 | 73,828人 |
売上高 | 1兆6867億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島規巨 |
本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 803万円 |
電話番号 | 075-951-9111 |
URL | https://www.murata.com/ja-jp |
採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |